上村愛子さんは、ずいぶん多くの人に愛されてますな。
彼女に対して、多くの人が好意的だ。
(ま、おいらも彼女のモーグルレッスンものDVDを持ってたりしますが・・・。)
それは、良いことなんだけど、多くの人達のモーグルに対する意識・認識が、
間違ってるようなので、それに関しては、問題あるように思えます。
問題のひとつに、モーグル競技がどういうものかを正しく伝えるべき立場の人達が、
あまりにも知識不足だということが上げられる。
現在、ネット上を検索すれば、多くのフリーライター・ノンフィクションライター、
さらにはスポーツ解説者みたいな人達まで、冬季オリンピックに関する記事を
五輪特集とかコラムってかたちで書き込みしています。
(Yahoo!のVoice of Torino等ね!)
モーグルに関する書き込みを出来る限り読んでみましたが、
どれもこれも、一般の人達が思ってることと同じです。
一般の人達ってのは、モーグル競技を理解出来てない人達って意味です。
まともなこと書いてるのは、実際モーグルスキーヤーだった三浦さんぐらいかな。
他の人達は、ほとんど的外れだし、
ネット上に氾濫しているモーグルへの印象と同じこと書いてますよ。
フリーライターとかノンフィクションライターって、その程度のものか。
それが仕事か?それで仕事か?
いくらなんでもレベルが、低すぎる。
上っ面だけ見て、もの言ってる(書いてる)だけとしか思えない。
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