〜経営者向けセミナー ・ 一般向けセミナーについて〜
有料老人ホーム・高専賃等の高齢者住宅事業は、超高齢社会に不可欠な社会インフラとして整備が進められていますが、その一方で、非常に特殊でリスクの高い事業です。それは、入居者や家族にとっても同様です。 高齢者住宅の現在の問題点やあり方を考えるための講演、高齢者住宅事業に関する経営者セミナー、事業新規参入セミナー等を行っています。
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介護保険制度発足によって、要介護高齢者を対象とした介護付有料老人ホーム、高専賃等が急増しています。高齢者の増加や核家族化、療養病床の削減によって、更に、これらの需要が高まることは、間違いありません。
しかし、開設してみたものの、入居者不足やスタッフ人件費の高騰で、収支が悪化している老人ホームが多いということも事実であり、入居一時金経営の長期入居リスクによって、数年内に倒産するホームが急増すると考えられています。 『収支悪化の要因』『トラブル・クレーム急増の原因』等を精査することによって、どのように経営していけばよいか、またどのポイントに注意して開設すれば良いかということが見えてきました。 長期安定経営のためには、参入メリット・短期利益ではなく、事業の特殊性・事業リスクの理解が不可欠です。 私達は、成功事例や表面的な成功ではなく、長期安定経営のためのリスク削減に重点を置いた開設セミナー・経営セミナーを行っています。
講 師 派 遣
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セミナー時間は相談に応じます (基本は質疑含め2時間程度)
費用
21万円 (消費税込)
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内 容 一 例
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『高齢者住宅関連制度・介護報酬の方向性をどう読むか』
『成功ケースと失敗ケースの分岐はどこにあるか』
『有料老人ホームと高専賃の商品性・事業性の違い』
『これから伸びる高齢者住宅、5つのポイント』
介護付有料老人ホームの経営診断と事業再生のポイント
入居者・家族はどこを見ているか 〜入居者募集のポイント〜
・・・等
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『介護が必要になったら老人ホームに入りたい』という意見が増えている一方で、国民生活センターへの相談は、毎年300件、400件と右肩上がりで増えています。今後、経営悪化による倒産、施設内での高齢者虐待等で、大きな社会問題となることは避けられない情勢です。
需要の増加と共に、トラブルが増えている有料老人ホームや高専賃などの民間の高齢者住宅について、その選び方や福祉施設との違い等のセミナーも行っております。これまでのセミナーでも『わかりやすかった』『聞きに来て良かった』等、ご好評いただいております。 また、高齢者介護・高齢者住宅の問題は、高齢者や家族だけの問題ではなく、超高齢社会を迎える日本において、社会インフラとして不可欠なものとなっています。一般向けの『高齢者の住』に関わる問題や現状についてのセミナーも積極的に行っています。
講 師 派 遣
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セミナー時間は相談に応じます (基本は質疑含め2時間程度)
費用は相談に応じます。 (一般向け・非営利ものは可能な限り対応したいと思っています)
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内 容 一 例
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『高齢期を快適に暮らすために必要な知識・準備』
『高齢者・家族のための老人ホーム基礎講座』
『失敗しない有料老人ホーム・高専賃の選び方』
『急増する倒産・事業閉鎖、その原因とリスク』
『現在の高齢者住宅の制度設計は、どこが間違っているのか』
『気持ちよく老人ホームで暮らすには』 〜入居者と家族の気持ち〜
・・・等
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※ 共同でのセミナー・勉強会企画についても、ご相談ください。
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『医療法人の行う高齢者住まい事業』(セミナー風景)
ゆう建築設計さんと共同で、 大阪で行った医療法人を対象とした開設セミナーです。
募集期間は3週間程度と短かったのですが、 100名を越える参加がありました。
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※ セミナー費用とは別途交通費(京都駅から)がかかります。
セミナーついてのご質問・お問い合わせ
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