マウイ島バスの旅総集編です。マウイ島の公共輸送機関はバス。 運行本数、料金共に利用しやすいシステムになっています。 大方のバスはワイキキからスタートして行きます。料金は一乗車 $2均一。降車のときトランスファー・チケットを貰っておけば2時間 以内に再乗車すればただ。うまく乗ればマウイ島一周しても$2で 済みます。料金を距離比例にすると計算が面倒だからだそうです。 そんなバスを使って今日は、ノースショアに行ってきます。果たして うまく降車することが出来るか心配です。 |
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出発のバス停はホテルのすぐ近く、ワイキキ・ゲートウェイホテル前 7:00頃のアラモアナショッピングセンター行きのバスに乗ります。 アラモアナで52番バスルートに乗り換え、ドールプランティーション 経由でノース・ショアへ。 ノース・ショアは、「天国で君に逢えたら」のロケ地。ハワイに行くと 決まった時から是非行ってみたいと決めていたところです。 |
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ドール・プランテーションで巨大迷路に挑戦します。 一般の乗り合いバスで出掛けたのですから、目的地では自分で 降車しなければなりません。娘がバスの運転手に事前に「please tell me when the bus stop at Dole・Plantation」と言った かどうかは判りませんがガイドブックには頼んでおけばいいと書いて 有りました。 |
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巨大迷路の案内板。英語と日本語で書かれていました。それだけ 日本人が多いと言う事なのですね。 |
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一人$5を払ってパイナップルを模った迷路に突撃です。迷路の中に 6箇所のチェックポイントがあります。いかに早く6箇所のポイントを見 つけることが出来るかを競います。そのことに夢中で迷路の中の写真 を撮ることを忘れてしまいました。 |
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パイナップルの収穫はすでに終わったようで観光客用にか一個のパイ ナップルが残されていました。 |
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ビジターセンターではパイナップルが売られていましたが、日本で買っ た方が安いかも知れません。 |
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昼飯はハレイワで食べようなんて知ったかぶりして、ドール・プランテ ィーションのバス停でノース・ショア行きのバス待ちましたが、時刻ど おりには来てくれません。しばらく待って再びバスに乗車。30分ぐら いでハレイワに到着。ハレイワは大きなショッピング街があるものと 思っていた私にはショックなほど小さなのどかな田舎町でした。 ハワイでは横断歩道に人がいると車は止まって通り過ぎるのを待っ ています。入口でうろうろしていたら車がイライラして待っていたよう でした。日本ではクラクションを鳴らされますよね。 |
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このレストランで食べようと言ったら、娘がメキシカンだよと言うので 止めました。なぜメキシカンでダメなのか判りません。 |
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BANZAISUSHIBARと書いてあると思います。寿司と書いた 赤い提灯も下がっていました。。 |
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色の着いたガラス玉と真っ白な貝を編んで作った飾り物(?) 豪華です。 |
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マツモト・シェイブ・アイス。サーファーの口コミで人気が上がった ハワイ版のかき氷だそうです。ガイドブックに載っていました。 これほどどぎつい色のアイスは見たことがありません。ハワイは 虹の街とかこんな色が似合うのでしょう。 有名になるとかき氷も名物になるものなのですね。 |
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今はインテリアショップの看板がありますが上部の壁面には 「M.YOSHIDA」の塗り消された字が読めます。かつては日 本人が多く生活していたことの証のように思えます。 |
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私はこんな景色にひかれます1 |
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ここは、ハレイワ・ジョーズと言うシーフードがメインのレスト ランです。 ご飯もついているシーフード。写真を撮る前にご飯を崩して しまいました。からっと揚げたえびのフライは美味しかったです。 |
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カレーみたいな色ですがミネストローネです。 | |
ノース・ショアのヨットハーバー | |
ノース・ショアの海はワイキキの海と違います。冬のビッグウェ ーブが押し寄せるノース・ショアではサーファーのビッグな大会 が開催され多くの観光客が訪れるとのこと。 ここが「天国で君に逢えたら」の飯島夏樹の活躍の舞台だった のでしょうか。映画のロケは近くのyokohama.Bayなどハワイ 各地行われたそうです。 ガイドブックによるとここから更に北上したところのサンセット・ビ ーチの夕日は是非見ておきたいところだそうでしたがサンセットの 時間までこのあたりをうろついていると帰りが遅くなり危険と言う 事なのでここから再びバスに乗ってアラモアナに引き返しました。 |
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この花はホウオウボクとか言うそうです。 | |
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