留萌には11:30頃に到着。昼飯の予定は「蛇の目
寿司」です。ブログで見つけておいた寿司やです。11時
開店で、材料が無くなれば閉店とか。  特上を注文。
樽に隙間がありません。これで2100円、えっ安い。美
味しかったです。お腹はいっぱいになりました。
オトンルイ風力発電所。サロベツ原野の南に位置する幌
延町にあります。これは奇観です。

南北3Kmにわたって28基の風車が一列に並んでいる様
は壮観。タワーの高さは74m、ブレードの長さ25mで高さ
はなんと99mだそうです。            
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うっすらと夕日に染められた利尻富士。こんな美しい姿を
見る事ができるなんて私はやっぱり幸せ者です。

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       今日も天気恵まれ素晴らしい景色を楽しめ
       ました。今回の旅行のテーマの二つ目は日
       本海に沈む夕日を見る事、おかげさまでこれも
       達成です。              
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 今夜の宿は稚内市富士見の温泉民宿北の宿
です。予定通り到着です。
こんなにいっぱいの料理をいただき、お酒は稚内限定の男山の「最北航路」をいただきました。いづれも美味しかったです。
            
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きーさんのるんるんドライブ・北海道

ドライブルート

宿の窓を開けると穏やかな日本海が広がっていた。短い北国の夏を過ごした海水浴場の建物がひっそりとたたずんでいた。

まだ6時前、太陽がようやく昇り海水浴場の建物を照らす。宿を出て閉鎖されている海水浴場に出てみた。地元の人だろうか、浜辺を散歩していた。

珍しい花を見つけました。青森で植物図鑑を買いましたのであとで調べます。

静かな日本海を左手に眺めながら一路留萌へ走る。
私の前を荷台に冷蔵庫を着けた軽トラがずーっと走っています。

増毛駅です。留萌線の終着駅です。駅の発車時刻表には午前中は朝に2本、午後は5本の列車がありました。

「風待食堂」、本当は駅前の雑貨や多田商店だそうですが「駅STASION」で食堂として使われたのを残して、現在は観光案内所になっています。

「風待食堂」の中、「駅STASION」のパネルが展示されていて、高倉健さんや賠償千恵子さんの写真を眺めながら二人の女性職員が映画の事や増毛の町の事を説明してくれました。

増毛は留萌で昼飯を食べるための時間調整で寄ってみたのですが、映画「駅」のロケ地だった事を知ったり、日本最北の酒蔵、国稀酒造で銘酒「国稀」を見る事が出来たり収穫が大でした。

この写真は貴重です。なぜって、プロのカメラマンが私のコンデジで撮ってくれたものなのですから 拡大写真

記念に増毛駅の入場券を2枚買ってきました
この入場券は特に髪の毛が薄い人に人気が
あるということです。

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国稀酒造を見学して記念に「純米酒国稀」と「純米酒署寒しずく」を自分の土産にしました

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国道232号を天塩に向けて北上します。
道の駅「おびら鰊番屋」に立ち寄りました。

苫前町に来ると風力発電の風車が目につくようになってきました。

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道の駅「風Wとままえ」、ふわっととままえと呼びます。

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「風Wとままえ」の建物の後ろは日本海、海岸までの砂浜にははまなすが赤い実をいっぱい着けていました。

羽幌町の「サンセットプラザ羽幌」です。ここは道の駅「ほっと・はぼろ」を併設しています。

バラの花がきれいに咲いていました。

「道の駅富士見」、ここから利尻富士がきれいに見えます