レシピ集 佐渡沖でとれた旬のお魚で作る家庭料理のご紹介
めばるの煮付け
お店の紹介
1)めばるは、わたやうろこをていねいに取り除き、味がしみるように表面に包丁を入れておくとよいでしょう。

2)めばる4尾の場合...........だし汁2カップ(つゆの元等でもよし、この場合醤油、砂糖を加減すること)つゆの元などを使わない場合は
砂糖大さじ3、みりん、、しょうゆ、酒...............各大さじ4

3)鍋に(2)を入れ煮たてたところにめばるを入れ落としぶたをし、
時々煮汁をかけて10〜15分くらい煮る。脂がありおいしく
めしあがれます。少し濃いめの味付けがよいようです。
ブリ大根の作り方
佐渡沖で捕れる
寒ぶりは11月末から12月末までが
最高の味です。
材料.......ブリのあら700g,大根1本、昆布10cm、塩 少々

1)調味料........水 6カップ    酒1カップ  醤油1/2
みりん1/2   砂糖大さじ1.5  しょうが  少々

2)ブリのあらを適当な大きさに切り、塩をして20分くらい置く。

3)たっぷり沸かした鍋の中にあらを入れサッと茹で、ざるにあけて  水で洗い灰汁をおとす。

4)だいこんは厚めに切り面取りをし、たっぷりの水で適当な柔らか さになったらザルにあげておく。

5)鍋に昆布を入れ、調味料全てを入れ煮たったところに茹でておい たあらを入れ少し色が変わったら大根を入れ、しょうがは千切りに して入れる。

6)落としぶたをして20〜30分位煮込むと大根にも味がしみて美味 しくいただけます。
鱈の白子
鱈の真子の
煮方

(真鱈は12月の終わりから2月初旬まで佐渡沖で捕れる魚です。)
















鱈味噌漬け

白子はサッと湯がいてポン酢で召し上がるもよし、鱈ちり鍋に入れるもよし、甘辛で煮て食べても美味しいのです。
真子の大きいものは半腹30cmもあります。甘辛でコトコト煮込んで召し上がって下さい。



  (真子の煮方
真子をふたつに切り分けて半腹づつ縦に端から端まで真子の身の半分まで包丁をいれておく。

鍋に昆布をしきたっぷりの湯を沸かし、沸騰する手前で半分づつにした真子を半腹づつ入れ、さえばしを一本入れ少し持ち上げるとくるっとまきます、半腹づつまくように、包丁を入れた裏からはしで少し持ち上げるのがこつです。

砂糖、塩(少々)、醤油、みりん、酒を入れ昆布を水洗いして広げたものをふたにしてコトコト煮こむ、火が強火だと煮崩れするので中火で味がしみ込むまで煮こむ。

大きいので食べきれない時は冷凍保存をして(煮汁も少し入れる)おくのもよいでしょう。召し上がる時は、自然解凍がよいでしょう。

鱈味噌漬け

味噌、みりん、酒に一晩漬ける、味が濃くなるのを
お好みでない場合、ラップに包んで冷凍するとよいでしょう、焼いて食べる時はサッと味噌を洗い落とすと焦げなくて、美味しくいただけます。


糀やが作った無添加の特製味噌でつくった
鱈の味噌漬けです。
一切れ  230円
好評です。美味しいですよ。
あんこう 
顔はまずいが味は最高!!写真のあんこうは頭から尾まで70cm
以上の大物です
。今年の冬の寒さはどうなっているのでしょう
温まるのは鍋を囲むのが一番!!
4,5人で召し上がるなら5000円位のもので十分だと思います。
写真の大きさのものですと13000円くらいですが15人〜20人は
いけますよ。
下処理はすべて当店でしてから発送いたします。
お客様は鍋と野菜(今は高いですよね)をご用意して、お酒の準備
でもしていただくだけで美味しい鍋料理の夕ご飯といきましょう!!

あんきも  
レシピ
肝はあんこうなべに入れればこくが出てより美味しくなりますが大きい肝は
鍋に入れたり、蒸して、もみじおろし、ポン酢で召し上がると一層美味しく
いただけます。

1)あんきもにまんべんなく塩をふり40分くらい置いておく。

2)40分くらい放置した、あんきもの塩を洗いおとしす、この時、血管様の
 すじなども取り除き、薄皮をはぎとります。

3)ガーゼで肝を包むのですが、形を整え巻きすで、輪ゴムなどで
  何箇所か止めておくと形がくずれません。

4)大きさにもよりますが40分〜60分くらい蒸します。

5)蒸しあがったら、巻きすで巻いたまま流水で荒熱をとり氷水に
 1時間位さらします。
6)巻きすをとりガーゼにつつんだ状態でフキン、ペーパータオルなどで。
  水分をとる
7)お好みの厚さに切りもみじおろし、万能ねぎ、ぽん酢等でお召し上がり
  下さい。