♠ JavaScriptとは・・・
Webページに動的な処理をさせるスクリプト言語。 ブラウザは、Javascriptソースを直接解釈し、スクリプトを実行。
例:更新日の自動表示 >> e-Words様
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◆ メール送信フォーム >> FORM属性
◆ FORMタグ必須属性 >> ACTION属性とinput type
★ メール送信フォームの仕組み
(注)解説どおりに設置すれば機能しますが、当サイトの場合、下記のメールフォームは使えないようにしております。(あしからず)
ぷららの場合
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世の中、タバコ愛好者は、方々から煙たがられていますが、「愛煙家」を対象に、「一言コメント」を求めるメールフォームの件名を「愛煙家の独り言」とFORMタグに設定したなら。メールフォームから送信すると、件名は自動的に「愛煙家の独り言」と入力されます。
管理人はメールに目を通すなり、相哀れみ、そして「共感」するでしょう(笑)。
世にも悲惨な?▼メール受信の作例です。
▲▼受信メールの件名は「愛煙家の独り言」になります▲▼
◆メールフォームから送信された受信メールの内容
差出人のヘッダ情報と入力されたコメント本文の受信例です。
From: *****@*****.or.jp ・・・差出人
Date: Sun, 27 Feb 2005 17:52:47 +0900 (JST) ・・・日時
To: ******@*****.plala.or.jp ・・・宛先
Subject: 愛煙家の独り言 ・・・件名
name=吸魔仙人
uri=入力がなければ空欄
comment=チワ。ケムラーは、肩身が狭いっすね。負けないぞー!?
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◇メールフォームのソース表示
ポイント >> FORM TABLE TEXTAREA
<FORM ACTION="http://www**.plala.or.jp/******/****.cgi" METHOD="POST">
<input type="hidden" name="to" VALUE="****@****.plala.or.jp">
<input type="hidden" name="subject" VALUE="愛煙家の独り言">
<TABLE border="0" SUMMARY="メールフォーム">
<TR><TD>your name </TD>
<TD><input type="text" name="name" size="40" TABINDEX="1" ACCESSKEY="1"></TD></TR>
<TR><TD>mail address(必須) </TD>
<TD><input type="text" name="from" size="40" TABINDEX="2" ACCESSKEY="2"></TD></TR>
<TR><TD>url </TD>
<TD><input type="text" name="url" size="40" TABINDEX="3" ACCESSKEY="3"></TD></TR>
<TR><TD>message</TD>
<TD><TEXTAREA name="comment" cols="30" rows="4" TABINDEX="4" ACCESSKEY="4"> </TEXTAREA></TD></TR>
<TR><TD>
<input type="submit" value="ソウシン" TABINDEX="5" ACCESSKEY="5">
<input type="reset" value="リセット" TABINDEX="6" ACCESSKEY="6"></TD></TR>
</TABLE></FORM>
◆ FORMタグ必須属性・・・ACTION属性とinput type ◆
<FORM ACTION="http://www**.plala.or.jp/******/****.cgi" METHOD="POST">
<input type="hidden" name="to" VALUE="****@****.plala.or.jp">
<input type="hidden" name="subject" VALUE="愛煙家の独り言">
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■ACTION属性
フォームデータを処理するCGIサーバ(URL)の指定
■METHOD属性
入力されたデータの送信方法 METHOD="POST"・・・フォームのみデータ送信。 デフォルトは METHOD="GET"・・・URL+フォームデータをセット送信。
■NAME属性
入力するフィールド名・・・"to"や"subject"
■VALUE属性
入力フィールドに表示されるテキスト
"****@****.plala.or.jp" "愛煙家の独り言"
■input type="hidden"・・・隠しフィールドの設定
"hidden"は、隠されるの意。 指定された値が、フィールド非表示のため、VALUE属性に設定した値を送信。
"hidden"以外の値 "text" "button" "password" "checkbox" "radio" "image" "submit" "reset" "file" 計10種類。
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◆ FORMタグ内 TEXTAREA TABINDEX ACCESSKEYの意義
< !---TABLEタグ内 TR、TDタグの記述を割愛しております。---! >
<input type="text" name="name" size="40" TABINDEX="1" ACCESSKEY="1">
<input type="text" name="from" size="40" TABINDEX="2" ACCESSKEY="2">
<input type="text" name="url" size="40" TABINDEX="3" ACCESSKEY="3">
<TEXTAREA name="comment" cols="40" rows="4" TABINDEX="4" ACCESSKEY="4"></TEXTAREA>
<input type="submit" value="ソウシン" TABINDEX="5" ACCESSKEY="5">
<input type="reset" value="リセット" TABINDEX="6" ACCESSKEY="6">
</TABLE>
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■TEXTAREA要素
複数行の入力フィールド作成。
■SIZE属性
フィールド幅の文字数設定。
■COLS属性
一行に入力可能な半角文字数の設定。
■ROWS属性
COLS属性で設定した行数の設定。
■input type="text"に対するNAME属性
送信されてきたデータを見るときの名称指定。 作例は、"name" "url" "comment"。 input type="hidden"に対するNAME属性と解釈が異なる。
■input type="submit"
"submit"は提出の意。データ送信ボタン
■input type="reset"
リセット、クリアボタン(必要に応じて設定)
■TABINDEX属性
タブキーによるフォーカス移動を可能にさせるインデックス番号の指定
■ACCESSKEY属性
アクセスキー。TABINDEX属性と併用。
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ALTキー+英数字1=your nameの入力フォームに移動すると思います。
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♣ メールフォームのVALUE属性に、メールアドレスを記述するようになっていますが、スパムメール業者の絶好の餌食になってしまいます。
♣ メールアドレスは、CGIプログラムに記述するタイプを利用し、スパムメールの防御が必要です。
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