4泊5日の中国ミステリーツアーも最終日。
夕べ、真夜中の12時ちょっと前にチェックインして、部屋に入ってシャワーを浴びて旅行社が準備したサンドイッチを食べて寝たのが1時半ごろでした。

起床は5時。5時半から朝食、6時半にはホテルを出発して長春空港に行きます。なんとこのホテル「日中友好会館」に滞在は7時間ということになります。
夜中にサンドイッチなど食べて仮眠状態を過ごして5時半から朝食、もったいないほど豪華なものがいっぱい並んでいたような気がします。
6時30分バスで空港へ。30分ほどかかります。
長春空港で出国審査はスムーズに通過。いよいよ帰国の飛行機の出発まで1時間になりました。ここの待合室ではお茶とお菓子のサービスをしていました。私はコーヒーをいただきました。こういうサービスって良いですね。
ここの免税店でも中国の土産は何でもありました。荷物になるからとお酒は買わなかったのですが折角ですから紹興酒を買いました。ここの売店では土産を入れる袋は一枚1元。何処でもそうなんですね。
8:30 仙台行きの中国南方航空CZ-621便は長春をあとにしました。
日本海を越えて雪を頂いた山が見えてきました。
いよいよ仙台が近くなって来ました。あと15分ぐらいで仙台空港です。
今回のツアーは華中の歴史のある街を駆け足で巡ってきました。何処をどう歩いたのかなんて判りません。ただ中国はすごい国だと言うことはわかります。4000年の歴史が観光客を呼び込むための道具になっているとしたら悲しいのではないでしょうか。
今度はもっと中国の良さを味わえる旅をしたいなーなんて思っています。(完)
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