広い部屋は移動するのが大変なので、六畳を選びました。
トイレは共同で、部屋の前にあります。
ダブルで味わう信州牛というプランです。
信州牛ステーキと牛肉すき焼きが楽しめ、
貸切風呂は無料で、暑めの風呂とぬるめの風呂が楽しめます。
4時カラト8時カラノ二回入浴が楽しめました。
夕食前に散歩に出ました。
途中、木でできた橋を渡ったのですが、その橋には屋根が付いているのです。
それから文殊堂を見学です。
二日目は、台風も近づいていて大雨の予報でしたが、よい天気にめぐまれ、
昨年 お邪魔した山梨の石和温泉の「つじぶどう園」に寄りました。
いろんなぶどうの試食をさせてもらい、購入です。
ピッテロビアンコ、皮ごと食べられます。
種はあり、細長くて、小さいのですが、しゃきしゃきとした歯ごたえで、
とても気に入りました。
シャインマスカット、これは種がなく皮ごと食べれます。
甲斐路(かいじ)、
それから、ブラック三尺を買い求めました。
このぶどうは、とても房が長くなるとのことです。
重さは、1.:5kgありました。
旅行中、長野県で、「ながのパープル」という大きくて、種なしで、皮ごと食べれるというブドウも買ったのでした。
周辺の宿泊施設中で一番大きいホテルのようで、
11階建ての8階に泊まりました。
食事の場所も個室を用意してもらっていたので、相棒もテーブルの下でステイです。
10年前から補助犬の受け入れはOKだったそうなのですが、私たちが初めての盲導犬だと言っていました。
宿に行く前に行きたい場所があると大五郎さんが言い、
會津藩校 日新館に寄り、見学です。
会津藩・白虎隊の学び舎です。
とても広い場所でした。
次の日は、フルーツロードにあるJAに行ってから高速道路で帰ってきました。
吉川屋では、窓を開けて寝たのですが、とても涼しかったです。
時々休憩のために車を降りるのですが、
福島県、栃木県、埼玉県と近づくほどに空気が重たく暑くなってきます。
泊まったホテルに備え付けられていた化粧品ノ中に、
アズマ商事の美水泉スパウオーターゲルがとても気に入り、買って帰りました。
宿泊施設へ行く前に、
日本で最古の洋式牧場の神津牧場に寄ったのですが、
霧雨はずっとふり続いているし、
霧で視界は20mくらいで何も見えません。
牛や豚や やぎなどもいるようなのですが、
何も見ることができませんでした。
遠くで牛の鳴き声を聞き、ジャージー牛乳を飲み、ドーナッツを食べただけです。
2日目は、山梨県のハイジの村に向かい出発です。
途中、jrの駅の中で標高が一番高いという駅
「のべやま」に立ち寄りました。
標高は1345.67mあるのでさわやかな風がふいています。
ハイジの村の入場料は無料となったのですが、
窓口のおねえさんに、ここは国営ですか?
県営ですか?と尋ねたところ、
「桔梗屋」という返事だったので、
信玄餅の桔梗屋ですかと驚きました。
もう、お昼だったので、
村一番のレストラン ボルケーノに行き、
テラスでハイじの横顔の書かれたドリアを食べました。
熱々で、とてもおいしかったです。
ここでも、日影ならさわやかな風がふきます。
歩いていると、魚のえさが100円で売っていたので、池のほうに行き餌やりをしました。
ここの鯉は40〜50cmくらいの大きさです。
バラの花を見ながら歩いていると、
「幸福の鐘」というのがありました。
その鐘のところに行く道がないので、草の中を歩きます。
鐘を鳴らしてみましたが、
神社のように打つのでは音は出ません。
綱を思い切って下に引くのでした。
行きは、中央道で名古屋方面へ。
それから北陸道で福井へと向かったのですが、
途中、道路の工事をしている箇所が多く、
渋滞のため到着予定の時間が遅くなってしまい、
永平寺に行くのを次の日に変更し、
宿泊施設近くの「とうじんぼう」に行ったのです。
「とうじんぼう」は、断崖絶壁と思っていたのですが、
遊覧船で、30分ほどで、一回りのコースがあったのです。
その船に乗り込むまでが、数百段ほどの階段を降りていくのです。
船の大きさ輪、水上バスより小さなかんじで、とても揺れました。
船の揺れの大きさは、生涯うち、一番です。
デズニーシーのジャングルクルーズのジープの揺れ具合と同じよう。
波しぶきが入るので、窓を閉めるようにアナウンスもあり、
走行中は、周囲の景色を説明してくれます。
小さな岩礁も100以上もあり、
松の木が生えているのもあります。
日本海の荒波で削られた洞窟の中に船が入ります。
崖の高さは、23mで、
水深は、20mあるそうです。
東尋坊観光遊覧船株式会社公式ホームページ
海から望む東尋坊の断崖絶壁 奇岩の数々
休暇村越前三国
2日目、
永平寺観光で一番驚いたのが、
相棒も一緒に入って見学してよいとのことです。
足をふいて上がるのですが、
畳敷きの場所もあります。
順路に従い約一時間半くらいかかりました。
上り下りの階段がたくさんあり、
水の音や風の通るかんじを味わいながら歩きます。
途中で、修行中のお坊さんの団体を見かけ、
中に外人さんがひとり混じっているとのことでした。
もちろん衣を着ています。
永平寺 - Wikipedia
大本山永平寺:永平寺町観光ガイド
文化財指定庭園 特別名勝 兼六園
わたしは、今回で二度目の訪問です。
たくさんの人出、聞えてくる会話は外国語が多く、
足元は砂や小砂利のため、
草など生えていなくてきれいなのでしょうが、
アップダウンで、とても歩きにくかったのが感想です。
金箔ソフトがあったのですが、680円と高く、
買うのをやめて、食べなかったのでした
7年前にローズマリーと泊まった
氷見温泉ホテル永芳閣に二度目の宿泊です。
氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣
〒935-0002
富山県氷見市阿尾3257
TEL : 0766-74-0700
活きアワビ+白エビ3品+氷見牛が付いた
特別グルメプランをお願いしたのです。
富山湾だけの宝石白エビ料理3品を愉しむことができ
唐揚、刺身、昆布じめです。
小さなエビなので、唐揚げは殻ごと食べてよいし、
刺身は、殻をむくのが大変だったろうと思う。
活きアワビの料理法は、
コンロ焼、又はお刺身ということで、
どちらも食べたいので、両方をいただけることになりました。
氷見牛のしゃぶしゃぶも最高です。
舟盛は、とても大きな鯵で、
、蒸篭ご飯は、もうお腹いっぱいで、残してしまいました。
中身はというと、いくら、鮭、かにです。
それに、さざえもあり、
変わったところで、いかの しらこのつみれの お吸い物。
今回も贅沢な大きな部屋でした。
寝相が悪いので、和室をお願いしていましたが、
隣には、ベットルームもあるのです。
トイレは二か所あり、
全体で、四軒半と六軒ほどあったのでは?
頭の中に部屋の図を描くのが一苦労で、
休むことなく覚えないと、目的の場所に移動できません。
3日目、
蜃気楼の見える魚津市、今日は、20%だそう。
日本海を離れる前に、やはり山のものより海のものを食べたいので、
昼食を海の駅「蜃気楼」でしました。
看板が8号線を走っていても見つからず、
魚津を過ぎてしまったようなので、
海側を行けばあるだろうと車を進めます。
そこでは、いろいろと買い物もしました。
ここで食べた白エビソフトクリームには、干した白エビが張り付いています。
一般に道の駅なのに
ここは、海の駅です。
富山県魚津市観光サイト