旅行記1


 2014年10月・2015年7月・10月・11月・2016年3月

平成28年(2016年)3月29〜30日

休暇村 那須

栃木県の那須高原にい行ってきました。
途中で、殺生石を見物しようと車を止めて降りたところ、硫黄の匂いがとても強かったのです。

足元は、板張りの道だというので、近くまで行くことができ、
目の前3mくらいさきにあり、しめ縄がかかっているというのです。
直接、触ることはできません。

硫黄の匂いが強いので、そうそうに離れて、宿泊予定のホテルへ。

国指定名勝史跡「殺生石(せっしょうせき)」と那須伝説「九尾の狐」


次の日は、那須ロープウェイに乗ったことがないのでいくことにしました。
100人も乗れそうな大きなものです。
標高1684mで、ロープウェイ駅周辺を少し散策したのですが、
雪がまだあちらこちらと残っていて、足元はぐちゃぐちゃで、
そこを避けようとすると雪の上を歩くことになり、滑ります。

30分ほどの散策でしたが、ロープウェイの駅から一時間弱ほど歩くと
蒸気の上がっているおかまにいくことができるようです
道幅は広いようですね。






平成27年(2015年)11月3〜4日

旅館三治郎
〒989-0913
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉本町 3
 0224-34-2216

我が家から約300kmあります。

旅館三治郎の食事の内容は、ふだん、食べることのないものです。
蔵王山麓またぎ御膳ということで、
キジ鍋・猪肉の陶板焼・鴨肉の奉書焼き・鹿肉の刺身なのです。

それから貸切風呂があり、建物が約200mと長い旅館でした。

つぎの日に、蔵王エコーラインを通り、「おかま」に向かいました。
この道は、車は今日が最後で、通ることができました。
17時にはゲートが閉じるのです。

「おかま」に行く途中の道で、180mの落差のある滝と75mの滝があり、見学しました。
この滝ではカニとウナギが「なわばり争い」をしたそうです。

「おかま」の少し上には神社があり、そこまで道を登ると360度の景色が見られ、標高1750mほどです。
仙台市と、その先は太平洋が見えたようです。

「おかまを見て降りてくる途中に水たまりがあり、そこには氷が張っていたので、とても気温が下がったようです。





平成27年(2015年)10月13〜14日

休暇村 鹿沢高原  は、 
標高1400mにあるというので、寒いだろうとダウンベストやキルティングパーカーを持参。

行きは、高速道路から群馬県西部,安中市と長野県軽井沢町との境の峠の碓氷峠(うすいとうげ)を目指しました。
ここは、183のカーブがあります。
道路わきには番号が書いてありました。

峠を登るその前に、昼食をと横川の釜飯を食べました。

峠に向かう途中にめがね橋があり、たくさんの人が歩いていたので、行ってみました。
この橋は、むかし線路があって列車が走っていたのです。
今は、ウォーキングできるように整備されていますが、
橋の上にいくためには、丸太の階段を登らないといけなくて、、不揃いの幅のためにつかれてしまいました。
上にのぼると、橋の両側にはトンネルがあり、レンガを使って作ってあります。
その後、峠を超えたと思ったら、軽井沢でした。

途中で、白糸の滝(しらいとのたき)によりました。
軽井沢は長野県と群馬県をまたぐ場所に位置し、「軽井沢」と「北軽井沢」のエリアに分かれていて、
その2ヶ所を結んでいるのが白糸ハイランドウェイで、
白糸の滝はその道沿いにあります。

白糸の滝の源流は地下や岩肌から湧き出ていて、絶壁の途中から流れ落ちているのです。
今流れている水は、6年前に降った雨が出てくるという。
高さは3mで、横幅が70mあるそうです

つぎに嬬恋村のキャベツ畑をめざしていると、こんどは鬼押ハイウェイでまた料金を払います。
道路わきのガードレールの外には、溶岩が冷えて岩のように固まっているというので、
「それを触りたい。」ということで、連れて行ってもらいました。
でも直接触ってみることができなかったので、白杖の先でとんとんとつついただけでした。

二日目、
池の平湿原は標高2000mあります。
池の平湿原入口から下のほうを見ると、300mくらい下って行くのですが、足元はガタガタにくずれていて、ところどころには横棒があって、 滑り止めになっているのです。

道を下ると、そこには池の平湿原が広がります。

湿原を守るために敷かれた木道は、ゆっくり一周すると約1時間ほどで、幅もあるので相棒と楽に歩けました。

夏から秋にかけては湿原のお花が咲き誇るのでしょう。
からまつが黄色く色づいてきれいだそうです。
途中で鏡池があり、記念撮影。
鏡池は、池の平湿原の中で唯一残る池です。

それから、頂上の白い富士山が見え、八ヶ岳と手前には雲海が広がっていて、とても素晴らしい景色を見ることができました。




平成27年(2015年)7月14日・15日

群馬県 老神温泉 観山荘
〒378-0322 群馬県沼田市利根町老神612
0278-56-2323

無料の貸きり露天風呂(50分)があり、
木のお風呂で、三畳ほどのおおきさがありました。
ゆったりとしているので、家族みんなでも大丈夫です。

老神温泉の中でも坂の上の奥に観山荘はあり、
朝の散歩にでたところ、朝市が開かれていました。




平成26年(2014年)10月28・29日

民宿 かわらや
967-0501
福島県南会津郡南会津町古町中川原1133
п@0241-76-2255

時々利用する南会津にある民宿「かわらや」に 一泊で行ったのですが、
 思っていたより寒くて、気温は4〜5度くらいでした。
 寒いと想像していたので、 相棒のダンボールハウスも車に積んで持っていって、いつもの玄関に置いたのです。

わたしたちの声は聞こえても、 姿は見えないし、
 初めて泊まるところのせいもあり、「ピー、ピー。」とないてばかりいます。

二日目の朝、昨日からの雨が雪になったようで、 高い山の上は白くなっています。
御池登山口の木道の上には、3cm位の雪が積もっていたのです。

相棒は初めての雪歩きでしたが ぐんぐんと歩きます。
朝八時ごろなので、気温は低く、風は強くて耳がとても痛かった。
木道の200m位さきまでは、車椅子がすれ違えるほどの広さだったので、あぶなくなく歩けました。

数年前に行ったときは、ひとりと一匹では歩けない木道だったためあきらめて帰ってきたのでした。

バスで来ていた団体の人たちは、この寒いのに写生をしています。

昼食を予約しておいた以前、止まったことのある鬼怒川温泉の旅館
「ゆば御膳」でゆばづくし料理をいただいてきました。

おいしく食べて、お腹いっぱいで、さて帰ろうかとしたら、
 私の茶色の皮靴が見当たりません。
 サイズが同じくらいの茶色の靴が残っていたので、きっと、間違ってはいて行ったのでしょうね。

しかたないのでスリッパを借りて帰ってきたのですが、途中、どこにもよらずに真っ直ぐに帰宅したのです。




立山 室堂の写真

平成26年(2014年)10月8〜9日

 二泊三日で、休暇村 妙高に泊まりました。

立山黒部アルペンルートのツアーに参加したのです。

台風18号が通過した後で、空には雲ひとつないお天気で、
早朝は妙高頂の頂上は雪で白くなっていたそうです。

思っていたほど寒くはなかったのですが、
トンネル内の温度はつねに10度だったので、
ダウンジャケットを着ていないと寒かったです。

日本唯一のトロリーバスやケーブルカー、それにロープウェイに次々と乗って、
長野県から富山県へと6二間の行程でした。

立山黒部アルペンルートは、以前から行ってみたいと思っていたところで、
長野県大町市の扇沢駅と富山県立山町の立山駅を結ぶ交通路で、
地下式のケーブルカーに乗るのですが、黒部ダム建設に用いられたそうです。

トンネルを通るトロリーバスは、両方からスタートするために、
真ん中ですれ違うので、バスは泊まって待ちます。

乗り込むための階段は、段差が大きかったし、
ツアーバスも高さ3mくらいあるので、乗り込むのにステップが6段ありました。

国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上の徒歩での移動なのですが、
その前に、観光放水を見るためには、
上のほうに220段あがるか、
下に60段ほどをくだるかなのです。

もちろん階段のないところもあるのですが、
手すりがあって、あぶなくないようになっていて車椅子でも大丈夫です。

落ちないように足元のほうは網になっているので、下のほうが見えるので、相棒はびびっていました。

今回は、33人のツアーなのですが、
わたしたちが、いつも移動の乗り物に乗りこむときは、優先的にあぶなくないような通路に案内されたり、
他の人より先に移動の手引きをしてもらいました。
ほかに、車いすを利用していた人もいました。

お天気にもめぐまれたし、各乗換駅では、おみやげもたくさんあるので楽しかったです。





旅行記2
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旅行記3
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旅行記4
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