旅行記3


 2016年(平成28年)10月・11月・12月・2017年1月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・10月

平成29年(2017年)10月24日〜25日
伊東園ホテルグループは45カ所ほどあり、初めての草津温泉宿泊です。

伊東園ホテル 草津

長雨が続き、台風も関東地方を進んでいき、一泊旅行はどうなるのだろうと心配していたのです。
部屋は半露店風呂つきのために料金は少し高いのですが、いつでもお風呂に入ることができます。
温泉水ではありませんでしたが、500lくらいの大きなお風呂で、追い炊きもできます。

草津の気温は4度と寒くて、遠くに見える高い山は白くなっていました。




平成29年(2017年)8月1日〜2日

磐越道をりようして、福島県から新潟県に出て、関越道で帰ってくるコースで、新潟県 麒麟山温泉、雪つばきの宿 古澤屋に向かいました。
貸切露天風呂つきのプランです。
塩分を含んだ天然の温泉でした。
古くからの施設のため、階段が多かったです。




平成29年(2017年)7月11日〜12日

諏訪大社の4箇所を参拝してきました。
まずは前宮からです。
参道は登り坂で、階段も多くて、これから残りの三か所もまわるので、こんな道だったら足や膝が痛くなるのだろうと思っていました。
木陰は風もとおって少しは涼しいのです。
次は、諏訪大社上社本宮です。
一番広くて、足元も平らでした。
つぎは、諏訪大社下社秋宮、春宮とまわったのですが、春宮の駐車場では、午後の日差しも強く、地面に相棒を下ろしたら、足の裏が暑いのでしょうね、じっとしてはいられずに動いています。
そこで、自動車の中で待たせておくことにしました。

宿泊施設の部屋に露店風呂つきは二度目です。
信州安曇野 ほりでーゆ〜 四季の郷
北アルプス常念岳を望む天然温泉で、ラドンを利用した公共の温泉宿泊施設です。

初めて出会ったアンズ、皮の色はオレンジで種離れが良いハーコットに感激!




平成29年(2017年)6月20日〜21日

川俣温泉 渓山荘

無料の貸切檜風呂も含めて、源泉掛け流しです。
お風呂の大きさは、畳一畳弱くらいの大きさで、お湯の温度は60度以上あるというので、水でうめないと入ることができないのです。




平成29年(2017年)5月8日〜12日

念願かなって、 四泊五日で四国旅行です。
カーフェリーの中で一泊し、約18時間の船旅で、徳島に到着しました。

まずは、栗林公園に向かいます。

さぬきうどんなどお土産を買って、湯元さぬき瀬戸大橋温泉の瀬戸内荘に宿泊です。

10日は、こんぴらさんに行きました。
ここでは、石段かごを予約し、往復したのです。


(写真の説明 カゴに乗っています。)

金刀比羅宮は石段785段あり、652段までは石段かごで登れますが、そのあとの133段は自分の足で男坂を上り、 女坂を下ってきました。

午後からは、愛媛県の道後温泉本館に向かいます。
霊の湯 三階個室に入り、お風呂を楽しみました。

この日の泊りは、道後 友輪荘です。

11日は、兵庫県淡路島の道の駅うずしおで、一番人気と二番人気のハンバーガーで昼食し、滋賀県に向かいます。

琵琶湖が見え、彦根城近くのホテル かんぽの宿 彦根が最後の宿泊となります。

12にちは、彦根城見学です。
彦根城を見学するさいに、ボランティアガイドをお願いしました。
二時間ほどお城を見学して、彦根城屋形船で、ゆらっと周遊です。


(写真の説明 ヒコニャンと並んでいます。)

走行距離は、1308kmでした。




平成29年(2017年)4月18日〜19日

まだ春だというのに、気温は真夏日で、高崎で30度以上になりましたが、
群馬県と長野県の県境の嬬恋高原に向かっていくほどに、気温はだんだんと低くなります。

標高(1400m)が上がると14〜15度くらいになっていたけど、
ホテルについて自動車から出ると寒く感じました。

道沿いから見える桜の花は、散っていたのが逆もどりになっていきます。
満開から五分咲き、三分咲きとなっていくのです。

道路には雪はないのですが、道路わきや遠くに見える山やスキー場には、まだまだ雪が残っています。

休暇村嬬恋鹿沢は二度目の宿泊です。

途中、嬬恋村のキャベツで有名な所を通ると、周りの畑のキャベツの作付がおわっていました。

次の日は、峠を越えて長野県に出て、小諸城址・懐古園に行きましたが、桜が昨日の暑さで満開になったようです。

小諸市観光協会




平成29年(2017年)3月28日〜29日

桜が咲き始めたというのに、山沿いでは雪が降ったという。
道路には雪はないけど、あちらこちらに雪が解け残っていました。
標高は800mくらいです。

信州望月 春日温泉|佐久市振興公社
ゆざわ荘
寒い冬には鯉がうまいということで、佐久鯉旨煮を食べに行くことにしました。
それに、温泉も強いアルカリ製だそうで、お肌がつるつるです。
泊まり客は、私たちだけでしたが、日帰り入浴する人も何人かいました。




平成29年(2017年)1月17日〜18日

栃木県障害者保養センター 那珂川苑に行ってきました。

お得デー、ラッキーデーというのがあったのです。

 「お得デー」
サービス内容
Aコース20%割引(980円オフ)
Bコース15%割引(570円オフ)
Cコース10%割引(270円オフ)

「ラッキーデー」
サービス内容
朝食代(1,000円)サービス
という指定日があったのです。

貸切風呂55分も無料なのです。
そのお風呂というのが、段差がなく、湯船まで行くことができます。
車椅子でも入れるようなお風呂で、1m位の幅のスロープがあり、両脇には手すりがあります。

L字のようになっていて、3mくらい進むとスネの半分くらいのお湯の高さで、
それから曲がって3mくらい進むとヒザ上くらいに、だんだんと深くなっていくのです。

そのほかに、脱衣場から二段の階段で、行ききもできました。

お湯に入ったとたんにお肌がツルッとした感じでした。

お部屋も和洋室で、和室のほうにお布団をしいてもらいました。
ベランダがあって、相棒を外に連れて行かなくてもそこで、袋をつけてワンツーができました。

部屋のトイレは車いすでも入ることのできるように広くて、ドアも引き戸で大きくて、自動で水が流れます。

夕食時には、相棒は部屋に待機しておいたので、
食堂のおねえさんが
「わんちゃんも連れてくると思っていたので、広く開けておいたのですよ。」
と言うので、
朝食時には、一緒に食堂に行って、足元に置いておきました。




平成28年(2016年)12月6日〜7日


秩父 長瀞のホテル・温泉 かんぽの宿 寄居に行ってきました。

宿泊プランにひかれて(HPから抜粋)

毎年、多くのお客さまより大変ご好評いただいております。
『ズワイガニ』、『握り寿司』、『中華各種』、『豚の角煮』、『揚げ物各種』、『天ぷら』、『デザート』いろいろとあり、お好きなものをお好きなだけ食べ放題のプランです。
『ソフトドリンク』も飲み放題というものです。

今までいろんな宿泊施設に行きましたが、ソフトクリームの機械が置いてあったのは初めてです。




平成28年(2016年)11月8日〜9日

 初めての露天風呂つき客室です。

群馬県の老神温泉観山荘は、二度目の宿泊。

露店風呂が部屋にあるタイプの宿泊は初めての経験でした。

檜のたらい風のお風呂で、暑めの温泉は常時流れ出しています。

一日目には、群馬県川場村にある、青龍山 吉祥寺と迦葉山に行ってきました。

迦葉山には、畳一枚ほどの大きさの一本刃の下駄と六畳一間くらい大きさの天狗の面がありました。


二日目は、ロックハート城に行きました。

教会もあり、結婚式もあげられるようです。




平成28年(2016年)10月4日〜5日

長野県の黒姫高原と戸隠への旅行。

台風18号が近づいてきていたので、この旅行は、どうなるかと思っていたのですが、お天気に恵まれました。

久喜駅から往復で571kmだったそうです。

ホテルアスティくろひめ(JA共済の宿)

お部屋のテレビをつけるたびに、必ずJAのコマーシャルが流れるのです。

リモコンのボタンを切り替えないといけないようですが、そのコマーシャルを私は見ていなかったので、
どんな内容なのかわかりません 。

今回の旅行は、10畳の部屋に4人と一匹で止まりました。
いつもは、二人と一匹ですが、どんなことになるのだろうと心の中ではドキドキで、
でも、とても楽しい旅でした。

二日目のお昼に、手打ちのそば屋さんで、
それぞれ好みのそばをたのみ食べたのですが、
「そばアイス」があるというので、試食したいけど
でも一人で食べるには多いかと、
スプーンを4コをお願いして、一つのアイスを四人で分けていただきました。

まず、香りをかいでみたら、そばそのものの香りで、
中に小さな固形物がたくさん入っていて、これがそばの実なのだろうと思い、
色は?と聞いたところ、
「そばの色で、少し黄色の茶色だそうです。

そばの色自体が記憶にないのです。

若い頃は、そばより うどんのほうが好きでしたから。

泊まったホテルの朝食はバイキングだったのですが、
ホテルの好意で、私たちのテーブルには食事がとり分けられセットされていて、
飲み物やご飯、味噌汁も もってきてもらい、とても助かりました。

大五郎さんが四人まえを運んでこないといけないかと心配していたのでした。

戸隠神社に行ってきたのですが、片道3000歩ほどのゆるい坂を
みんなで登って行きました。

奥社の手前の階段が段差も幅もまちまちで、
1段、足をかけたところ、大変高いのです。
あとどのくらい登れば到着できるのか?
先が見えません。

登りは一歩一歩確かめて登れても、
下り、特に階段、それも変則の段差は、とても緊張して、身体が疲れます。

これでは、帰りは大変すぎて、ここで回れ右をして、帰ることにしました。

下りの道では、相棒も足場の良いところを選んで歩いてくれました。




旅行記1
 2014年(平成26年)10月・2015年7月・10月・11月・2016年3月


旅行記2
 2016年(平成28年)5月・7月・8月・9月


旅行記4
 2017年(平成29年)〜2019年(平成31年)1月・2月・3月・4月


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