2022/12/27

サッカーワールドカップ。
アルゼンチンの優勝で幕を閉じました。
メッシ良かったね。
一番良い終わり方だったと思います。
エムバペはこの先もあるし。
日本もずいぶん成長しているとはいえ、やはり世界との差はまだずいぶんあるんだなと感じさせられるベスト4でした。
4年後も日本が頑張ってくれる事を願って止みません。

今年はあっという間の1年でした。
イベント事がここ2年と比べ明らかに増えましたので。
コロナによる自粛も徐々に緩和したのと、この環境に対する慣れもあって、皆さん少しずつ行動範囲が拡がってきたように感じます。
感染は拡大・収束を繰り返すばかりで一向に納まらず、ここにきて中国国内の感染拡大がまた訳の分からない変異をしてしまうなんてことにならなければ、などとは思いますが、個人的には各々が周りに気を配って行動すれば、過剰に気にすることもないのかな、と思っています。
皆さん旅行にも行きたいだろうし、帰省もしたいだろうし、と考えると、出かける側も迎える側もお互いに気を配って行動して、楽しい年末年始を過ごしてほしいなと思います。

ボクのお正月は、
 ニューイヤー駅伝を観る
 箱根駅伝を観る
 『 スラムダンク 』を観に行く
 ジョギングする
こんなもんですかね。

今年も1年ありがとうございました。
来年も引き続きご愛顧下さいます様、何卒宜しくお願い致します。

それでは、良いお年を。
 

2022/11/25

サッカーワールドカップ。
いよいよ始まりまして、しかも日本代表がドイツに逆転勝ちという最高のスタートとなりました。

何だかんだ毎回注目するのがW杯ですが、今回は正直そこまで引き付けられなくて、代表メンバーもニュースで知る程度だったんです。
若い選手が増えてきて、知らない顔も増えてきたっていうのが大きな要因でしょうが、だからこそチーム(の中身)が変わったっていう事の証なのかな、と思ったり。

以前の代表は、海外チームに所属している選手を集めて足りない分をJリーグから招集する代表、っていう印象がどうしてもあって、寄せ集め感がぬぐえない感じでした。
今の代表は、そうとう大人数が海外チームに所属しているし、Jリーグのレベルも上がってきているので、海外所属だからっていうだけで頭一つ抜きん出た、という事にはならない。
コンサドーレ札幌にいた鈴木武蔵選手は、ベルギー?に羽ばたいていきましたが、森保監督の目には留まらず、残念ながら選ばれませんでした(コンサ所属(出身)の選手が一人くらい選ばれると嬉しかったのですが)。
要するに選手の質がグッと上がっているんでしょう。

『ドーハの悲劇』を高校生の時に見たボクとしては、当時の代表はインパクトとか世間の注目度といった点では勝ってるかもしれないけど、実力的には今の代表の方が5段階くらい上を行っているように感じます。
イラクの最後のプレーをしのぎ切れなかったあの頃と、ドイツの終盤の猛攻をしのぎ切る現在。
相手が強豪国だろうが全く物おじせず、対等に勝負するメンタルの強さ。
過去の日本代表の歴史を最もよく知る森保監督と、選手ひとりひとりの経験値が現在の日本代表を作り出したんだろうなと、ドイツ戦から1日経ってみてそんな風に思います。

グループリーグはあと2試合。
コスタリカ戦にとにかく集中して、結果的にこの試合で決勝Tが決まればいいなと思います。
心配なのは選手のコンディション。
決勝T進出しても、けが人続出でどうにもなりませんじゃ話にならないので。
もう日本はそういうフェーズに足を突っ込んでいるってことです。

死ぬまでにW杯優勝なんて見れたら。。。
ホントに死んじゃうかも。
とにかく期待して、この後も観戦します。
 

2022/11/21

NBA・渡邊雄太選手。
今年はブルックリン・ネッツとキャンプ契約からのスタートでしたが、今のところシックスマンとしてこれ以上ない活躍をしています。
サイズがあって、3ポイントが打てて、ディフェンスが出来る、非常に有能なプレーヤーで、バスケIQが高いと絶賛されています。
しかも、現在3ポイントの確率がNBA全体のトップ。
なぜ、こんなにも飛躍したのか。
ケビン・デュラント(KD)の影響がとんでもなく大きいのでしょう。
渡邊選手本人も、練習でKDにケチョンケチョンにやられていると言ってました。
KD以上のスコアラーはそうそういませんからね、試合よりも練習の方がそりゃ大変。
それだもの試合でのディフェンスには目途が立ちます。
試合中では、KDやベン・シモンズといったスター選手にディフェンスが集中するので、そこでワイドオープンの渡邊選手が3ポイントを高確率で決める。
あのスター達が日本人選手を受け入れてくれてるんだと思うと、ダイジェスト動画しか見ていないのに何だかジーンとしてきます。
KDは確か日本人の親友がいたんじゃなかったかと思いますので、そういう点でも渡邊選手に親近感がわくのかな。
今日の試合ではスター選手のカイリー・アービングが復帰しましたが、そのカイリーとの合わせも非常に良かった。
誰とでも合わせられる。
要するに出しゃばらない、我がままの真逆を行く、実に日本人らしいプレーヤーだと思います。
今後は故障者リスト入りしている選手も復帰してくるので、まさにこれからが正念場。
怪我せず、素晴らしいシーズンを送って、どデカい契約を勝ち取ってほしいです。
 

2022/11/15

続・エスコンフィールド問題。
昨日は昨日で思うところを書きました。
で、改めて一晩考えた結果、『何のためのルールか』って事なんです。
何の不具合もない、ファン目線を考えた、ルールにそぐわない球場がたくさんあり、MLBは大盛況。
そのことで誰が不利益を被るのか。
きちんと説明できる人って日本にいるのかしら。
『ルールはルールだから』・・・頭が硬直し過ぎ
『先にルール改正すべき』・・・確かに一理ある
でもね、来年から改修工事したとして、今回の件でルール改正の議論が進み、ルールが変わったら、何のための改修だったのよって話でしょ。
リアル・お金の無駄遣い。
で、1年や2年でまた元に戻すって、ナンセンス中のナンセンスだと思わないのかな。
百歩譲って、
@とりあえず改修は保留しといて
Aその間にルール改正の議論をし
Bルール改正となった場合は現状のまま
C罰金として改修費用は各球団に分配
Dさらに現状で基準を満たしていない球場の処遇も継続議論
でどうなのかな。
本当は罰金も出したくないけど、これ以上は譲れないでしょ。
日本ハムは相当大人の対応をしたと思います。
ファンのことを考えてやっている。
一番思うのは、この程度の話でズバッと交通整理出来ないようなNPBなら、ホントに必要ないんじゃないでしょうか、てこと。
何のために存在しているのかな。
海外から見たら、何でこんなことでもめてるんだろ?としか思われないと思いますが。
恥ずかしい話です。
しっかりしてくれよ、っていう話。
 

2022/11/14

エスコンフィールド問題。
バックネットまでの距離が3m足りないのでさてどうしましょうか、という事でしたが、結局来季はそのまま使用してその後改修という事になったようです。

腑に落ちない点が2つ。
 ・NPBに設計段階で本当に確認していないのか
 ・どの球団が不服を言っているのか

まず、新球場建設にあたって、NPBに図面が渡ってないわけないし、確認・承認を行っていないなんてことがあるのか。
ボクはNPBの完全なチョンボだと今でも思っています。
ただ、日本ハム側としては、NPBには全て話を通しています、って言ってしまうと角が立つので、持ち帰って検討します、とお茶を濁したのではないか。
で、来季までには間に合わないので、来季終了後改修します、っていう落としどころだったのかなと思いますが、ハッキリ言ってそれも面白くない。
一番良かったのは、コミッショナーが出てきて、うちのミスです、OKとします、だったと思います。

2点目。
どこの球団が不服を言っているのか。
直近の新球場建設を行った広島が言うのだったら、それはまぁ言われても仕方がない。
それ以外、特に現状でホーム球場がルールに適合していない球団ならば、噛みつく資格もないでしょ。
建設時は問題なかったってあぐらをかいているような球団にだけは言われたくない。
今回の結論で行くと、日ハムはルールに適合するよう改修するわけだから、ルールに適合していない球場は改修しなくちゃならなくなると思いますが、その辺はどうなんですかね。
ルールとして決められた数値だっていうなら、それは守らないと、っていう判断ならみんな横並びでやってもらいたいものですが。
文句あるならオタクとの試合は円山球場でやります、くらい言ってやればいいんだよ。

それと、MLBでは今回のこのルールはほとんどの球場で適合していないようですが、そういう球場でWBCも開催されるわけですよね。
NPBが言う公認野球規則に違反してる球場で行う大会ですよね。
なんでそんな大会に出なきゃならないの?
ルールを順守していない、エンタメを追求した大会なんでしょ。
しっかり説明してほしいわけです。
どっちに有利不利があるわけでもないのに、いちいち細かいことにこだわりすぎ。
ルール変えちゃえばいいだけでしょ。
こういう時こそコミッショナーの力が発揮される時なのに、全く存在感なし。
政治家と同じ。
The・日本って感じですよね、ホントに。
バカバカしくて見てられない。
 

2022/11/1

フードバレーとかちマラソン。
雲一つない晴天。
いつもタイムが出そうなコンディションを提供してくれる帯広さんは本当に素晴らしい。

目標を1時間35分に下方修正して練習した結果、良い具合に練習をこなせたので、秘かにワンチャンあるんじゃないかと期待していました。
なので、キロ4:30ペースをアラート設定し、時計はあまり見ないように、ギリ行けそうな身体の感覚を頼りに走る作戦で。

スタートからちょっと速いなって感じはあったので、じわーっと息の入るくらいのペースに持っていき、5キロ辺りで時計を見るとそれでも90分切りのペース。
体調も良いし、このまま折り返しまで我慢。
抜かれることの方が多かった気がする前半でしたが、勝負は後半なので気にせずマイペースで巡行。

折り返しですれ違うランナーの表情を見ると、不思議と心肺が楽になるのは何故だかわかりませんが、一息付けた感覚があって、自衛隊敷地内を意外と楽にクリア。
勝負所とにらんでいた下りに差し掛かる手前で、前回との違いが。
脚が動かなくなってきました。
無理矢理動かす感じで、明らかに重いし、ペースを上げるにはちょっと厳しい状況でした。
前回は終盤の5キロを4:00くらいのペースで走っていたので、さすがにそのペースは無理。
残り1キロ付近で時計を見ると、何とか90分は切れそうな感じだったので、そこからは無我夢中で走りました。
結果、90分を9秒だけ切ってフィニッシュ。
何とかやり切った、って感じです。

今回の大会、遠征の感想は、
・給水所のごみ箱が少ない?
・図らずも最高のホテルに宿泊(場所が)

こんなところでしょうか。

沿道の応援はありがたいのですが、(基本的にはお世話にならないようにしていますが)私設エイドは全くなく、やっとあった給水所で少しずつ飲んでいたら、もうゴミ箱がない。
どうもポイ捨てするのが忍びないので次のエイドまで持って走りましたが(悲しいかなポイ捨てしている人はいました)、数は増やさなくてもいいので、もう少し離れたところに1つ置いてくれたら良かったな〜と思います。

今回宿泊したホテルパコさんは、スタート地点に近いという理由で予約したのですが、そのホテルの契約駐車場がマラソンスタート地点のすぐ脇という、何ともラッキーな偶然がありまして、こんなに余裕を持ったスタート前を過ごせた大会は記憶がないかな。
レース前に手荷物を預ける必要がないし、ゴール後もすぐにホテルに戻ってシャワー出来たし。
次回も間違いなくホテルパコさんにお世話になると思います。

今回は同じくらいのペースのランナーさんが割と多くて、最後まで走りやすかったと思います。
最終盤で抜きつ抜かれつみたいな、ちょっとレースっぽい感じもありましたし、疲労感はなかなかですけど、楽しく走り切れました。
来年はPB出せるように、キロ4:00ペースの練習をもっとしないといけませんね。

今年のマラソンは全て終了。
全部で7大会出走。
大会関係者の方々には改めて大感謝です。

今年の反省点は、ひざの故障。
トレイルに出てみたのはいいものの、それからひざに力が入らなくなり、なかなか思い通りに練習できなくなった経緯があるので、アップダウンのあるコースは来年は自重しようと思います。

そんな中でも、来年はとにかくフルマラソンを何とかする。
これが最大目標。
苦手な30キロ前後のロング走も毎月、出来れば毎週やる。
フルの目標は3時間15分。
ハーフは1時間25分。
10キロは40分。
長く走れる脚が出来れば、心肺は短期間でもまぁまぁ追い込めると思うので、北海道マラソンまでにじっくり脚作りに励みたいと思います。
30キロ走が気軽に出来るようになれば、今までとは違った感覚でフルマラソンに臨めるんじゃないのかな。

あとは筋トレとストレッチですかね。
努力している感覚なく、日々のちょっとした習慣で身体を変えていければ最高なんですよね。
入浴前のバックランジと入浴後のストレッチは完全に習慣化させたいです。


目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2022年)
開催日   大会名 距離
(5/5) 豊平川マラソン 10
(5/15) 洞爺湖マラソン 42
(6/5) 千歳JAL国際マラソン 42
(6/12) びえいヘルシーマラソン 21
(6/26) きたひろしま30km 30
(7/3) 札幌30K 30
(7/24) 士別ハーフマラソン 21
(8/28) 北海道マラソン 42
(9/4) わっかない平和マラソン 42
(9/25) 旭川マラソン 21
(9/25) オホーツク網走マラソン 42
(10/2) 札幌マラソン 10
(10/16) くりやまハーフマラソン 21
(10/30) フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/10/4

札幌マラソン。
曇天で気温もほどほど、という想定でTシャツに無帽で乗り込むも、思いっきり晴天。
気温も予想より上がり、コンディション的には微妙。
しかも、申請したタイムが見栄を張りすぎたのか、Bブロックスタートで先頭まですぐそこという位置。
行くしかない状況だけど、体力的に厳しそうな状況。
今になって思うと、後半バテる条件に見事合致してます。

前半下りで後半上りのコースなので、前半はとにかく突っ込んで後半粘る、で42分を切るというのが今回のプラン。
入りの1キロは丁度いいくらいのペース。
そこから少しずつ上げていきたかったんですが、全然上がらない。
ギリギリ持つかな、くらいのペースで頑張ってはみたものの、ペースが上がらない。
仕方ないのでそのままキープ。
前半で1分程度の貯金を作りたかったのですが、30秒弱しか作れない。

で後半。
上りなのでやはりペースが落ちる。
川沿いを声援の後押しで何とかごまかしたものの、狭いトンネルを通って真駒内公園に入るとホントにキツイ。
ずっと上りなので。
心折れかけていたところに、コンサドーレ風のタンクトップを着たランナーが前に出たので、必死に食らいつく。
頑張って頑張った結果、最後の1キロはご褒美のような下り。
ドーレ君が引っ張ってくれたラスト1キロは最速ラップを記録し競技場内へ。
見えた時計が41:30くらいだったかな。
必死で走ったけど願い届かず、42分切り失敗であえなく終戦。

スタート前から身体が軽いわ〜っていう感じはなく、どちらかというと疲労感が抜けきっていない、というコンディションだったかな。
10段階で4〜5くらい。
大会に出るなら8〜9くらいにはしたいところ。
なので、ベストを狙えるほどではなかったのかな、と思っています。
強度の高い練習と位置付ければ、とても有意義な時間でした。
一人じゃなかなかあそこまで追い込めないので。
納得の大会でした。

今月末はフードバレーとかちマラソン。
1時間30分を目標にしていましたが、長距離もダメ(北海道マラソン)、スピードもダメ(札幌マラソン)という結果を受け、1時間35分に下方修正。
キロ4:30ペースを目標に。
士別ハーフの記録(1:36:53)を超えれば御の字とします。
今年はそういう年。
来年に向けての準備の年。
日ハムと一緒です。
だって道産子だもの。


目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/9/17

北海道マラソンの反省を踏まえ。。。
課題の脚作りのため、毎週日曜に30キロ走を行うようにしています。
自宅スタートで、何か所かで休憩を入れつつ、だいたい3時間(休憩含めたら3時間半)かけてゴール、といった感じ。
ロング走嫌いの自分にとっては、最初はホントにやりたくないな〜って感じでしたが、コンビニ寄ったり道の駅に寄ったりしながら、ジョギングペースで走るのも悪くないし、もっと言うと、25キロ過ぎたあたりからしっかり疲れるので、ゴールするころにはかなりヘロヘロになっています。
脚が出来ていないということが見事にわかる練習です。
まだ2回ですが、2回とも最後はもうヨレヨレでゴールしています。
よくこんなんでPBを狙うとか言えたもんだな、と今になって恥ずかしく思えます。
こういう地道な練習が地力をつけるんでしょうね。
道マラのランナーの上位20%くらいは、間違いなくこういう努力をしているはず。
来年まで先は長すぎですが、出来る限り続けていきたいと思います。

平日はというと、札幌マラソンとフードバレーとかちマラソンに向けて、スピード強化をやっていたりします。
500m×10本や、5キロ全力を辛いんですがやってます。
その結果、練習ですが5キロのPBを出せました。
やっと20分を切れました。
相当きつかったんですが、結果が出るとやはりうれしいものです。
それでもキロ4分を切って走ることには今でも恐怖があるので、3:50くらいのペースに慣れるまではインターバル走はやっていかないといけないんでしょうね。
目標は5キロ19分を切れるくらいのスピード。
そこまでは頑張ろうと思います。
長距離耐性強化とスピード練習で、札幌マラソンで10キロのPBを出したいな、と秘かに思ったりしていますが、どの口が言ってんだか、っていう結果にだけはならないようにしたいというのが本音です。
現実的には41分切れれば最高。
42分切れれば御の字。

ちなみにPBは40:48。
19年のフードバレーとかちマラソンの上がり10キロで記録したタイムです。
めちゃくちゃきつかった記憶しかありません。
なので、今年のフードバレーではハーフPBは無理だと思っています。
無理に狙いに行っても、道マラと同じ結果になりかねない。
90分にどのくらい迫れるか、くらいで走ろうと思っています。
ペース的には4:20くらいを狙って。

NB フレッシュフォーム1080v12。
ロング走用に購入したのですが、フィット感と安定感は抜群に良いです。
皆さんが絶賛するだけのことはあるな〜といった感じ。
不安点は、夏場だとちょっと蒸れるかも、くらいかな。
北海道はこの時季になるとだいぶ涼しくなるので、全く問題ありませんが。
当分の間、ジョグペースはこれ一択。
ウェーブライダー26やノヴァブラスト3も気になっているのですが、キリがないので我慢します。


目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/8/31

北海道マラソン。
翌日に思いつくまま反省をしましたが、大撃沈を振り返るとまだまだ改善点が出てきて。

その一つがシューズ問題。
現状で一番のお気に入りだった、NBの『 フューエルセルレベルv2 』で出走しましたが、これが良くなかったのかな、と少し考えていて。
このシューズ、ものすごくクッションが良くて脚に優しく、ボクくらいのランナーにはまさにフルマラソンに最適だなと、満を持して履いていったわけです。
がしかし、今回の思った以上の脚へのダメージ。
特にふくらはぎのダメージ。
足首を動かした時の痛みが、今までに感じたことがないくらいのそれ。
2日経ってもそれ。
オーバーペースを差し引いても、何かあるんじゃないか。
で、思いついたのがシューズ。
確かに、クッション性はすごく良いのですが、足がぐらつくほどの柔らかさで、そのぐらつきを制御するために足首周りの筋肉を知らず知らずに酷使していたのではなかろうか、と思ったわけです。

今までフルマラソンは3回完走しました。
その内、2度はペガサスターボ、1度はウェーブライダー21でした。
初マラソンがウェーブライダー21で、足元が気になった記憶はありません。
ペガサスターボは、過去に履いた全てのシューズで一番のお気に入りでした。
軽さ、柔軟性、安定感、耐久性、全てがバランスよく、廃盤になったのが残念でなりませんでした。(最近復活したようですが)
で、ペガサスターボの代わりになるシューズを探す旅の結果、たどり着いたのがレベルv2。
フワフワの感触がたまらなくて、士別ハーフも問題なく走れました。
ただ、ハーフ以上の距離で試したことは一度もなく、まぁ気にもなっていませんでしたが。。。

今回の結果を踏まえて考えると、ひょっとするとフワフワ過ぎるクッションよりも、ほどほどのクッションで安定感のある、デイリートレーナー系のシューズの方が良いのかもしれない。
そんな風に思い始めました。

で、気になったのはエヴォライド、ノヴァブラスト、ペガサス、1080、ウェーブライダー、ウェーブエアロなどかな。
この中から、最も興味を惹かれたのは、『 フレッシュフォーム1080v12 』。
たまたま、Amazonでタイムセールにぶち当たったのもあり、速攻でポチリました。
理想はペガサスターボですが、そこにどのくらい近い性能を持っているか。
使用目的やターゲットが違うから、全然違うとは思いますが、レベルv2とペガサスターボの間であってほしいと思います。
あくまで個人的な感覚なので、色んなレビューを見ても結局は履いてみて、走ってみて、どう感じるか。

道マラの疲労が抜けたら、長距離走をやってみよう。
色んなシューズを履いてみたい気持ちはありますが、シューズ沼にはハマりたくないな。
シューズにそんなに回せるお金ないですよ。


目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/8/29

北海道マラソン。
大撃沈でした。
ジョッキもゲット出来ず仕舞い。
大変な1日になりました。

忘れないうちに振り返り。

スタート前まで。
5:00 自宅を出発。
6:30 姉宅到着。
7:15 大通公園へ。
すぐに荷物を預け、スタート位置へ向かう途中でトイレへ行きたくなる。
トイレを済ませ、スタート地点(Dブロック)で軽くアップ。
アップ後、またもやもよおしたので、ダッシュでトイレへ。
無事スタートラインへ。

スタートから10キロ。
かなりスムーズなスタートでした。
最初から5:00/キロを少し切るペースで快調に走る。
創成川沿いは非常に快適に巡行しました。
想定以上の出だしです。

10キロから新川通折り返しまで。
その後も快調に走り続けたものの、新川通に入るころかな、両ふくらはぎがピキピキ言い出してるな、っていう感覚があったのは。
とりあえず、折り返し手前のエイドでペプシを飲むまでは我慢だなと言い聞かせ、今までのペースのまま走る。
中間地点で1時間44分台だったので、今の脚の状態でタイム的にも貯金なしじゃ、サブ3.5は無理だなと諦めがついた時にはもう時すでに遅し。
うっすら頭の中でヤバいかもと思ってはいても、折り返せば何とかなるっていう淡すぎる期待にもたれかかった結果、折り返し地点でほぼ脚が売り切れになってしまう。

新川通折り返しからゴールまで。
27キロ辺りからふくらはぎの限界が近づき、ストレッチしながらの苦闘が続く。
この辺りでエリック・ワイナイナさんと握手をする。
(コロナ禍なのにすいませんでした)
30キロ付近までラン、ウォーク、ストレッチともがきにもがいて、結局試合終了。
どうやっても走れない状態になりました。
DNFも考えたけど、せっかくの大会だしこれもまた練習の一環だととらえて、残り全て歩いてゴールを目指すことに。
さすが大きな大会だけあって、沢山のランナーに追い抜かれました。
抜かれるのは仕方ないのですが、如何せん脚の筋肉全てが攣っているような状態で、酷い時は立ったまま動けない有様。
右を伸ばそうとすると左が攣るみたいな。
前もも、内転筋、ハムとローテーションで攣るみたいな。
指を曲げるとそれも攣るみたいな。
腸腰筋だけは辛うじて無事でした。
そんな状態でゴールまでひたすら歩く。
北大構内に入るまでが本当に辛くて、エイドのたびにしっかり給水しいくらかでも脚が回復すればいいな、と淡淡な期待をまたしても。
北大構内からは脚はきついものの立ち止まることなく、施設見学をしながら(笑)なるべくリラックスしてゴールまで何とかたどり着きました。

こんなに歩いたのも、こんなに脚がボロボロになったのも初めてだったけど、ゴールすると開放感が勝ってしまって、これもまた良い経験、思い出になるのがマラソンの不思議なところ。
ハーフじゃ味わえない感覚ですね。

一応当日の流れ、完走はこんな感じ。
ここからは反省。

@ 走り込み不足
A 設定ペースが速すぎた
B 水分補給の失敗

大きくはこの3点かな。
@はやはり練習で30キロ走をやっていないのは致命的だったようです。
30キロ、もしくは3時間を練習でコンスタントに走っておけば、ここまで脚が売り切れることはなかったはず。
フルを走り切る脚が全く出来ていませんでした。

で、その認識を前週の25キロ走をそこそこでこなせたことにより誤った方向に解釈してしまったことが、Aの失敗につながるわけです。
あわよくばPBを狙う下心が生まれて、且つ序盤のスムーズな走りがさらに拍車をかけてしまったようです。
でも、フルを走り切る脚が出来てないんだから、結局はペースを落としたところで最後まで走り切れたかは微妙だったとも思います。
サブ4狙いでギリ何とかならないくらいの感じがせいぜいだったんじゃないかな。

あとは細かいところで、B水分補給・塩分補給をもう少ししっかりしておけば良かった。
序盤からエイドでは立ち止まってしっかり飲む、っていうのを徹底すれば少しは違ったかも。

反省点はこんな感じですが、良かった点も。
膝が痛くならず、力が入らないということもなくゴール出来たこと。

膝痛が原因での練習不足というのも少しはあったと思うので、5時間近く動き続けて膝痛が出なかったことは収穫でした。

なるべく平坦なコースで強度の高い練習を、起伏のある時はゆっくり走る、何なら歩くくらいの気持ちで、とにかく身体をいたわる事も重要だと、今年の道マラまでの流れで気付いた点です。

フルマラソンは1年後まで走る予定はないので、なかなか長距離練習をする機会、というかモチベーションが下がってしまいがちですが、定期的に30キロ走、もしくは3時間走はやろうと思いました。
来年の道マラで再チャレンジです。

今年のレースは札幌マラソン(10キロ)とフードバレーとかちマラソン(21キロ)の2大会。
ハーフまでなら走り切れる自信があるので、今年の残りはスピード練習メインでやっていこうかと思います。

フルは失敗だったけど、ハーフでも10キロでもいいので、PBに迫るタイムで走りたいなと思っていますが、こういう考えもまた失敗の予兆でしょうか。


目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/8/23

北海道マラソンに向けての練習。
お盆休み中に思っていたよりも走れた事が功を奏したのか、大会前最後の日曜日に25キロをスローペースながら余裕をもって走れました。
やっぱりある程度の距離をこなさないと、距離耐性は身につかないなと改めて思いました。
大会に向けての練習はこれで完了。
あとは疲労抜き。
ひざの調子に問題なく、30キロ走を1,2回でも走れれば良い感じに仕上がったのかもしれませんが、まぁそこは仕方がない。
あとは、ふたを開いてどうなるか。

目標タイム
@ 3:30:00 (5:00/キロ)
A 3:45:00 (5:20/キロ)
B 4:00:00 (5:40/キロ)

一応、目標としてはこんな感じで、当日の体調やスタート後の感覚なども考慮しながら、適切なペースで走りたいと思います。

前回大会を回顧しながら作戦
・大前提として、各エイドでの水分補給はマスト。立ち止まってもいいのでしっかり飲む。
1) 5キロくらいまでは気持ちのいいペースで。無理な追い抜きは疲れるだけ。
2) 新川通までは景色を見ながらリラックス、設定ペースの確認。
3) 新川通はとにかく無の境地で、折り返し付近のエイドでコーラを飲むまでひたすら我慢。往路はたぶん向かい風、なるべくデカいランナーの後ろで風を避ける。
4) 新川通が終わった段階でいよいよ本番。でもまだ飛ばし過ぎない。
5) 北大構内に入ってようやくGoサイン。ただし、ペースが劇的に上がるほどの余力はないはずなので、とにかく前のランナーを一人ずつ捕まえるイメージで。
6) 北大を出たらもうすぐそこ。沢山の沿道の応援を見て、自分のための応援と勘違いをしながら感動のゴール。

これがビタッとはまれば、前回同様サブ3.5前後で行けるはず。
自分に期待しています。

それともう1つ。
サッポロビールさんから先着5000名に完走記念ジョッキのプレゼントというリリースがあったので、何としても失敗できない理由が出来ました。
たぶん4時間切れれば問題ないと思いますが。
もらったらもらったで使わないんでしょうけどね。
でも、『 先着 』 とか 『 限定 』 という言葉に非常に弱い人間なんです。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/8/8

ビッグボス率いる日ハム、なかなかメンバーがそろいません。
それより、ソフトバンク以外のチームに苦手意識が何となくあるんじゃないかなと思ってしまいます。
中継ぎ陣が特に。
自信を持って挑む、ってちょっとおかしいかも知れませんが、そんな感じでぶつかっていってほしいですね。

北海道マラソンに向けての練習。
ボチボチとやっていますが、何せ連日の練習に耐えきれない身体。
疲れがたまってくると膝がイマイチで休んでしまう。
なので、週3か4しか走れない。
日曜日は20キロ以上走ろうと思っていても、25キロくらいが限界。
次の日は身体が厳しい。
士別で好感触を得たのに、やはりフルマラソンは不安しかない。
ジョグだけでも地道に続けて、距離耐性、練習耐性をちょっとでも向上させないと、と思う2週間でした。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/7/26

ビッグボス率いる日ハム、7連勝→6連敗→1勝で前半戦終了。
ケガやコロナで離脱が相次ぐ中、頑張っていると思います。
後半戦は簡単なエラーをなくして、接戦をものにできるような試合運びを期待しています。

ピンネシリ登山マラソン。
こんな日に限ってめちゃめちゃ天気が良く、地獄の30キロでした。
アタマから無理しない、と決めて臨んだので、タイムも前回(2018年)より遅いけど、30キロをどの程度余力をもって終われるか、膝がどの程度まで持つかを確認するための大会でした。

往路は勾配のキツイ上りはとにかく歩く、復路は淡々と走る。
そんな作戦でした。
往路は確かに作戦通りに行けたかなと思います。
ただ、折り返してすぐの急勾配の下りで早くも膝痛発症。
膝痛というか、膝に力が入らなくなる感じで、走っては歩き走っては歩き、の繰り返しでゴールまで何とかたどり着いた格好です。

膝の様子を見ながらだましだまし練習した結果がこの感じなので、もっと慎重に膝との付き合い方を考えないといけないのかな、と思うと同時にフルマラソンは正直無理かな、と半ば諦めの境地に達しました。

で、士別までの練習は、とにかくフラットなコースしか走らない、これを大前提に、今までよりもさらに膝の状態に注意して、あとはペースや距離を調整しながら無理のないようにやってきたつもりです。

そして、士別ハーフマラソン。
初参加の大会。
実業団や大学生がわんさか出る大会で、今回で35回目。
例年はえらく暑くて大変らしいのですが、今年はめっちゃ曇りで最高のマラソン日和。
10キロを2周するコースで、今まで敬遠していた理由の1つがそこだったんですが、参加してみた結果、それは全く問題なかったです。
むしろ、エイドも3キロくらいの間隔で設置してくれているし、非常に走りやすい。
歴史もあって、運営の方々も町の人も慣れている。
コースも1ヵ所だけ上りらしい上りがあるだけで、ほぼほぼフラットな印象。
お気に入りの大会になりました。

今回の作戦は、
@ 北海道マラソンを見据えて、キロ4:45〜5:00くらいのペースで最後まで走り切る。
A ゴール後にどの程度余裕があるかの確認。
B 膝の状態の確認。
一応こんな注意点を念頭に臨みました。

で、スタート。
真ん中あたりでしたが、ごちゃつくって程でもなく、スッと前に出れたと思ったら、入りは4:20くらい。
速すぎだな〜とは思ったけど、まぁ息も入ってるし、周りもばらつく3キロくらいまでこの感じでもいいかな、と1周目の上りが終わるあたりまではあまりペースを気にせず行きました。
で、下り始めてからのラップ。
いっこうに遅くならない。
まぁ下りだから無理せず出てるタイムならまぁいいか。
そんな調子でだいたい4:30台で一定して走っていた1周目でした。

2周目も結局そのペースを守ったまま、最後のエイドを過ぎた辺り、残り2キロくらいを少しペースを上げてフィニッシュ。
設定よりも全然速くなってしまいましたが、まぁまぁの余力の残り方と、何より膝が痛くならなかったことが今回の最大の収穫でした。

アップダウンが膝に負担をかけている、というのがハッキリしたので、道マラまではとにかく平坦なルートをコツコツ走る。
今日から200キロくらい走れれば、ボクにしてはかなり良い練習になるはず。
結果が出て、やるべきことが明確になったので、ホントにいい大会になりました。
1か月後に向けて上手く調整したいと思います。

さらに、札幌マラソンフードバレーとかちマラソンにエントリー。
札幌マラソンは久しぶりの10キロ。
フードバレーはハーフ。
道マラ以降なので、身体の状態を見てですが、意外とPBに近いタイムで走れるかも。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
10/2 札幌マラソン 10
10/30 フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/7/2

本州ではとんでもない猛暑に見舞われているようです。
北海道はというと、梅雨前線が北上した影響で、結構な雨でした。
7月に入ってから極端に暑くなるのでしょうか。

北海道も近年、耐え難い暑さが1週間程度来るようになりました。
温暖化の影響でしょうか、気候が一昔前とは明らかに変わってしまいましたね。
そんなことで、手っ取り早く快適空間を手に入れるためには、どうすればいいのか。
エアコンですね。
当社も販売はしてますし、取付も行っております。
ネットで安く購入できる時代ですので、お客様から本体を支給して頂き、材料と取付のみでも構いません。
北海道だからエアコンは要らん、という考え方も分からないでないですが、我慢するにも限界があります。
何より、身体によくありませんよね。
14畳程度の機種で、7万程度で手に入る時代ですから、ぜいたく品とまでは言わないですよね。
 

2022/6/13

ビッグボス率いる日ハム、交流戦を8勝10敗で終了。
阪神戦の初戦を勝っていれば、楽に勝ち越せたと思うのですが、まぁよく盛り返したと思います。
中日に3連勝で終われたのは、いい流れでペナントレースに戻れる空気を作れたのではないでしょうか。
ベンチの雰囲気も良さそうだし、6月も5割以上を期待です。

びえいヘルシーマラソン。
何とか完走しました。
カムイの杜で発症した膝痛を元に戻すことを第一に、軽く軽く調整した結果、とりあえず通常時の痛みはなくなりました。
でも、後半でたぶん痛みが出るなろうな〜という予測の下、高速コースの美瑛ですが、1時間40分を目標に、キロ4:45くらいで最後まで行ければいいかな、という程度に考えていました。
で、スタート地点にギリギリで到着し、トイレとアップを急ピッチで仕上げ、いざスタートなんですが、ボクが最後に参加した時と明らかにスタート地点が違うわけです。
白銀温泉のさらに奥。
スタートからの下りがさらに伸びた印象で、これは意識してペースをコントロールしないとやばいな〜、とシャトルバスに乗りながら考えてました。

かなり後方からスタートし、2分以上遅れてスタート地点を通過。
前方にがっさりランナーの群れ。
縫って走るのはただただ体力の浪費なので好きではないのですが、さすがに遅すぎるので、3キロ過ぎまでかな、無駄に蛇行しましたが、その間キロ4:10で走るという全くの見当違い。
このコースの恐ろしいところで、最近の仕上がり具合だとこのペースは絶対に無理なのに下りだから行けてしまう。
蛇行しつつ、たまに突っかかってもこのタイムはちょっとおかしい。
さすがにヤバいと思い、その後はそれでも速い4:20台に落として、なるべくリラックスして、とにかく心臓破りの坂を超えるまでは我慢、と言い聞かせながら走りました。

15キロ地点辺りに心臓破りの坂があって、あそこでグッとタイムが落ちるんですが、以前走った時はその後の丘ゾーンのアップダウンがきつかった印象があり、今回はそこを上手く乗り越えられれば、と頭の片隅にありましたが、スタート地点が後ろに伸びた結果、心臓破りの坂の後は普通の田舎道っていう感じになっていて、とても走りやすく感じました。
ただ、美瑛らしい景色も見られなくなってしまいそこは残念でしたが。

丘ゾーンを回避できたのは良かったのですが、やはり膝痛が襲ってきました。
心臓破りの坂を過ぎたあたりかな。
残り5キロくらい。
大会の雰囲気に飲まれて何だかんだハイペースで走ってきたツケがここで来たか、っていう感じです。
ヤバかったら止めようと思っていましたが、やっぱり走り出すと何とかゴールしたいっていう気持ちが強くなるもので、ギリギリ持ちこたえられそうなペースで何とかゴール出来ました。

タイム的には思っていたよりも相当早く、1時間35分を切れたので字面的には良いのですが、中身は全くダメで、練習しないといけないのに膝痛で練習できないという悪循環が今後も付きまといそうな予感です。
1か月くらいしっかり休めば、、、治るとも限らないし。
痛みが出ない程度の軽いジョグを続けるしかないのかな、と今は思っています。

次が、ピンネシリ登山マラソンなので、30キロの登山マラソンなんか1ミリも自信ないですが、現状でどこまでできるのか分かっておかないと、道マラでバスだけは乗りたくなので、現在の自分の身体の限界を知るために、DNSはせずに走ってこようかと思います。
DNFは全然あり得ますが。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
(10/6) 札幌マラソン 21
(10/27) フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/5/31

ビッグボス率いる日ハム、5月は勝率5割以上確定。
意外なほどに結果がついてきている気がします。
現状での選手個々の能力、戦力になる、ならないの判断が出来つつあるのかな。
いま調子の良い選手は出来るだけ継続し、調子が上がらない選手は上向くきっかけを早く見つけて、今後のチームの戦力になれるよう頑張ってほしいですね。
個人的には、上川畑選手をぜひ使い続けてほしいです。
ドラフト9位で1年目から1軍で活躍って夢があっていいですよね。

先週、カムイの杜トレイルランを走ってきました。
思いがけないひざ痛はありましたが、何とか完走というよりは、思ったよりも余裕のある完走でした。
23キロという距離がちょっと短かったのかもしれませんね。
でも、あれ以上走ってひざ痛が悪化しても今後に響くので、今回はこんなもんで良かったのではないでしょうか。
練習としてあのコースを毎週走れれば、すごく良いトレーニングになると思います。

日頃の走行距離が足りないのか、はたまた歳なのか、ひざの痛みには参りました。
以前にもたしか北広島30キロだったと思いますが、同じような痛みが出たのを思い出しました。
鈍痛で、力が入らない感じの症状で、そこからは上りは完全に歩き、下りもジョギング程度のスピードで、残り5キロくらいを何とかやり過ごした感じです。
長引かなければいいのですが、こればかりは何とも言えないので、ランニング用のひざサポーターを早速購入。
10キロ程度ではそれほど違和感もなく、痛みも出ず走れたので、次回の美瑛でそこそこの強度で走っても問題ないか、試してみようと思ってます。

びえいヘルシーマラソンはひざの状態を見ながらの走りになると思うので、練習よりは多少早めくらいで走ろうかなと思っています。
前半の下りで調子に乗って、後半に痛みが出ても困っちゃうので、前半からほどほどで注意しながら、絶対飛ばし過ぎない。
後半の丘ゾーンに入ってもひざが何でもなければ、そこから余力を全て使い切る感じでペースを上げれればいいかなと思います。

美瑛がそんな感じなので、道マラまでにあと2レース出ることにしました。

まず、ピンネシリ登山マラソン。
30キロにエントリー。
これはもう完全に練習代わりです。
3時間前後くらいでしっかり最後まで走り切るイメージで行こうと。
ただ、参加人数によっては開催しない可能性もあるので、何とか参加者が集まることを願っています。

次に、士別ハーフマラソン。
例年、実業団のエリートランナーが結構参加するレースです。
士別で合宿してるんでしょうかね。
公認コースなので、ここで体調が良ければタイムを狙う走りをしたいと思います。
PBに近いタイムが出れば良いのですが。
練習次第ですね。
とにかく、道マラにつながるレース(練習)にしたいと思います。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
7/3 ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
9/25 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
(10/6) 札幌マラソン 21
(10/27) フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/4/20

ビッグボス率いる日ハム、なんと3連勝。
打線は水物ですが、投手陣が頑張っている。
上沢、伊藤、加藤、先発の軸が力を出し始めて、守備陣もいいプレーが目立ってきた。
セカンド・石井、ショート・上野はいいですね。
守備がいいと試合が引き締まる。
この調子で頑張ってほしいですね。

北海道マラソン、まんまと当選しました。
落選した人いるのかな、くらいに思っていましたが、ツイッターを見るとそこそこ落選した人もいるんですね。
ボクも外れたらそうしようと思っていた、稚内マラソンに早速エントリーした人もいるようです。
それはそれで行ってみたかったんですが。
ともかく目標が定まったことですし、これからはロング走やらインターバル走やら硬軟織り交ぜながら、8月末を目指したいと思います。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
(7/7) ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 × わっかない平和マラソン 42
(9/29) 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
(10/6) 札幌マラソン 21
(10/27) フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/4/14

ビッグボス率いる日ハムは、大方の予想通り大苦戦しています。
ペナントレースはオープン戦のようにはなかなかいかないですよね。
ビッグボスの頭の中でどこまで織り込み済みかは分かりませんが、今後の奮起に期待しましょう。
YouTubeで阪神のOB3人が、今年の日ハムは100敗するくらいのことを言ってたようで、さすがの新庄さんも頭に来たみたいですから、ある程度は勝敗にこだわった采配をしてほしいなと思います。
間違いない近藤、調子の良い松本剛辺りはもう固定でいいと思います。
外野残り一人は、現状だと淺間が一歩リード。
内野は、
ファースト・清宮(ヌニエス)
セカンド・アルカンタラ
サード・野村
ショート・石井
が妥当かな。
キャッチャーの誰もかれもが帯に短し襷に長しで、もう1ランクレベルの高いスタメン争いをしてほしいところです。
万波・今川の両名は、オープン戦から頑張っていて期待値は高いものの、スタメンで起用できる状態ではない。
せめて.250は打てるようにならないと、当たれば飛ぶくらいじゃ近藤・松本・淺間に割って入れませんよ。

ロッテの佐々木投手が完全試合を達成しました。
おめでとうございます。
終盤だけでしたが、ライヴで観れました。
あんなに球が速くてコントロールが良い投手は見たことがない。
間違いなく日本の宝です。
野球界の宝と言ってもいいかも。
確実にMLBでも輝ける逸材です。
あと何年日本でプレーするかわかりませんが、観るチャンスがある人はどんどん行った方が良いですよ。
ZOZOマリン近郊にお住まいの方が羨ましい。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
(7/7) ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 中止 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 抽選 北海道マラソン 42
9/4 わっかない平和マラソン 42
(9/29) 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
(10/6) 札幌マラソン 21
(10/27) フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/3/30

続々と、とまではいきませんが、マラソン大会の開催や中止が発表されています。
士別・稚内・網走は開催、北広島は中止のよう。
今年は千歳をやめて、カムイの杜と美瑛にエントリーしたので、その後の道マラまでにもう1回はどこかで走りたいと思っていたので、現状だと士別一択ですが、開催してくれるだけでもありがたい。
北広島かピンネあたりも走りたいところですが、北広島は中止、ピンネはまだ発表されていませんが、あまり期待はできません。
どちらも30キロなので、ロング走には丁度いいんですけどね。
ピンネ、何とかやってくれないかな。
登山マラソンなので、止めたくなるほどキツイけど。

で、道マラが万が一落選した場合は、稚内に参戦しようかと考えています。
コロナ以前だと道マラと日程が近いので、全く参加する気になれませんでしたが、今年は道マラが抽選になるので、まさか外れるわけないやろと高をくくってはおりますが、そのまさかの場合相当ショックを受けそうなので、Bプランを立てておこうかと。

そんなことで、『 日本最北端わっかない平和マラソン 』がどんな大会か、公式HPを見ていくとなかなか大変そうですよね。
前半は海岸線をひたすら走る感じで、風の影響をまともに受けそう。
向かい風だったらやだな〜。
苦しくなる後半は街中に入るので風も収まるし、いくぶん気も紛れるかと思います。
ゴールは稚内のシンボリックな場所ですので、着いた〜って感じになるのかな。
上手くランナーを風除けに使いつつ、ネガティブスプリットを刻めれば、フラットでそこそこ走れそうなコースのような気もしますが、如何せんフルマラソンを久しく走っていないので、30キロ以降はズタボロになりそうです。

文字に起こすと何だか楽しめそうな気がしてきます。
宿泊先も探さないといけないし、そんなのも楽しみの一つでもあります。
道マラ、外れてもいいかな。
なんて思っていたら普通に当選するパターンじゃないかな。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年) ◎はエントリー済み
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 × 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン 21
6/26 中止 きたひろしま30km 30
(7/7) ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 北商ロードレース 21
7/24 士別ハーフマラソン 21
8/28 北海道マラソン 42
9/4 わっかない平和マラソン 42
(9/29) 旭川マラソン 21
9/25 オホーツク網走マラソン 42
(10/6) 札幌マラソン 21
(10/27) フードバレーとかちマラソン  21
 

2022/3/16

ロシアの武力侵攻。
ウクライナの避難民が300万人を超えたようです。
こんな時こそ、日本にどんどん受け入れてあげてほしいと思うのですが、いかがなものでしょうか。
ウクライナ・タウンを作るくらいの気概を見せてくれないかな、お偉方は。
過疎化が進んでいたり、働き手がいない自治体なんて地方に行けば山ほどあるはずです。
我が町も間違いなくそう。
少人数で見知らぬ土地に避難ていうのも不安でしょうし、だったら数百人規模でまとめて来てよ、空いてる公住もあるし、っていう自治体もたくさんあると思う。
来てもらったら、どんな形ででもいいと思うので、地域にいくらかでも貢献して頂いて(決して無理強いではなく)、地元民と交流してもらえたら最高じゃないかと思います。
特にウクライナ人の気質って、今回の報道を見ていて分かったことですが、とてもまじめで実直、友好的でおおらかで、何か日本人に凄くなじみそうな感じに見える。
なので、日本としてじゃなくて、市町村単位でバンバン手を挙げるくらいの流れにならないものかなと、思えてなりません。
特に避難民の多くが、子連れの母親やお年寄りだったりするわけで、そういった映像を毎日のように見ると、募金だとか支援物資だけじゃなくて、もっと直接的な人道支援を首長さんたちにはやってほしいなと思います。

『 日本沈没 』ていうドラマが昨年リメイクされまして、タイトル通り日本国土が沈没していくっていう内容ですが、最終的に日本国民は世界各地に移住しなければならない、っていう流れだったような。
その移住交渉だってすんなりいくわけもなく、受け入れる側がもっと寛容であってほしいな、などと思ったものです。
今回は全く逆の立場だから、どんどん受け入れてあげてほしいですね。
 

2022/3/4

ロシア武力侵攻のニュースばかりなので、気晴らしにランニングネタなどないかなと思っていたところに悪い知らせ。
3年ぶりに開催される予定だった豊平川マラソンが中止ということです。
理由は、今シーズンの大雪。
河川敷のコースの一部が雪捨て場になっている都合上、まず間違いなく雪が解けきらないよ、っていう話です。
素人考えだと、川に捨てれんのかい、と思ってしまいますが、無理なんでしょうね。
早い段階での中止決定ですので参加費もどうなるかわかりませんが、ただただ手数料だけ取られて消化不良のまま終了、という話でした。

これで、今年のスケジュールを見直すことになったのですが、これがケガの功名かも。
豊平川(10k)→千歳JAL(42k)っていう感じで考えていましたが、豊平川がないと、いきなりフルマラソンか、、、とちょっと不安なので、他の大会を探ってみたところ、
 ・カムイの杜トレイルラン
 ・びえいヘルシーマラソン
と良い感じの日程で開催されるようで、それなら今年は千歳は止めて、近場の2レースにしようかなと、考え始めました。
美瑛は下り基調の走りやすいコースなので久々には良さそうだし、カムイは未経験ですが、トレイルの23キロなら、ロードの30キロくらいの感覚で良い練習になるんじゃないかと。
今年の大目標は北海道マラソンなので、スタミナを徐々に上げていくには、
豊平川(10k) → 千歳JAL(42k)
よりも
カムイ(トレイル23k) → 美瑛(21k)
の方がひょっとしたら良かったりして。
日程的には中2週なので、カムイのダメージが変に残らなければ、びえいは意外と好走できるかも知れないな。
で、その後に北広島か新十津川で30キロ走れれば、あれ?、道マラまで良い感じに仕上がるかも。

目星を付けている大会↓
(開催日 ※( )は2019年)
開催日   大会名 距離
5/5 中止 豊平川マラソン 10
5/22 カムイの杜トレイルラン 23
6/5 千歳JAL国際マラソン 42
6/12 びえいヘルシーマラソン  
(6/30) きたひろしま30km 30
(7/7) ピンネシリ登山マラソン 30
(7/21) 北商ロードレース  
8/28 北海道マラソン 42
(9/29) 旭川マラソン  
(9/29) オホーツク網走マラソン 42
(10/6) 札幌マラソン  
(10/27) フードバレーとかちマラソン   
 

2022/3/3

ロシア侵攻のニュース。
ウクライナ人のボグダンさんが、報道番組に連日出演されています。
流ちょうな日本語と、真面目で温和な性格が画面を見ていてもにじみ出ていて、こんな人が戦争の真っ只中にいるという現実が、とっても嘆かわしく思えて仕方がありません。
SNSで常に情報を発信してくれているようで、早速ボクもフォローさせて頂きましたが、アップされた動画を見て唖然。
撮影中に砲撃されて、がれきが崩れてくような状況で、ケガなどしてなければいいのですが。

当社が取引しているメーカーの名を語った迷惑メールが、あちこちに拡散しているので気を付けて下さい、とメーカーの営業の方から連絡がありました。
添付ファイルにウィルスが仕込まれているらしい。
詳しく聞いてみると、これもどうやらロシアのサイバー攻撃の類らしいです。

ロシアにしたら、もう腹は決まっているんでしょう。
敵と味方がハッキリしたからには、敵国にはとことんやってやるっていう。
引くに引けなくなってる感じがすごく気持ち悪い。
とんでもない方向に行かなければいいのですが。
 

2022/3/1

連日のロシア侵攻のニュースに、世論がウクライナを救おう的な動きがだいぶ加速してきたような感じを受けます。
このまま押し返してほしいですが、怖いのは窮鼠となったロシア、というかプーチンが何をしでかすか。
プライドだけはとんでもなく高そうなので、おかしなことをしでかさなければいいのですが。。。

暗いニュースばかりの中に、さらに追い打ちが。
SNSでフォローしていた方の愛犬が亡くなったとの投稿。
見た途端、涙が溢れました。
あんな小さいトイプードルがね、家族の支えもありながら懸命に生きてる姿を見てきたので。
セナ君、お疲れさまでした。
病気してから走れなかった分、元気いっぱい空の上を走り回って下さい。
 

2022/2/28

前回、ルールは守りましょう、という事でスポーツの話を〆たのですが、ここへ来て問答無用のルール無視、何と戦争勃発という暴挙にロシアが出ました。

当然ながら、ロシア人全員が悪いわけではなく、悪いのはロシア政府。
メチャクチャなロジックでウクライナ侵攻を正当化して、そんなんで通用するわけないでしょうに。
しまいにゃ核をちらつかせて、スティーブンセガールも真っ青のわけわからん暴走特急。
NATOもEUも腰抜け感満載だった中、救いだったのは、ウクライナの大統領が気骨のある人だったこと。
何とか持ちこたえてほしい気持ちから、人道支援の寄付をほんの少しですがしました。
10日間踏ん張れば、ロシアは破産するという様な事を木村太郎さんが言ってました。
本当かどうかは定かではありませんが、とにかくウクライナにはロシア軍をはね返してほしいし、周辺国の奮起(援軍)に期待したいし、ロシアに高い代償を払わせなければいけないし、色々思うところはあります。
この混乱に乗じて、中国や北朝鮮の動きも怪しいし。
オリンピックって、平和の祭典のはずなんだけど、終わった途端に戦争って。
何なら、これからパラリンピックが始まるっていうのに。
中国なんてよく開催できるな〜と思うし、ロシアはどのツラ下げて参加するんでしょうか。

調べてみると、オリンピックの開幕1週間前からパラリンピックの閉幕1週間後まで、休戦決議というのがあるらしいです。
ロシアは完全に違反しているし、開催国は違反している国を支持しているしで、冗談抜きで本当に開催していいのでしょうか。
もちろん、このために努力してきたアスリートの皆さんには気の毒な思いをさせてしまいますが、このままだと『平和じゃない祭典』になってしまいますし、ここはもう不参加でしょうがないんじゃないでしょうか。
で、来シーズン以降に出来るだけ大規模なパラリンピックに近い大会を開催出来ないですかね。
東京オリンピックだって不測の1年延期だったわけだし。
選手にはもう1度ピーキングしなきゃならない大変さはあるとは思いますが、こんな状況でやるよりよっぽどいいのでは、と個人的には思います。
 

2022/2/22

カーリング、面白かったですね。
結果は銀メダル。
おめでとうございました。
決勝は残念でしたが、オリンピックの決勝を経験出来ただけでもものすごい収穫だと思います。
準決勝のスイス戦は素晴らしい内容でした。
カーリングは40歳を過ぎても出来るスポーツですので、まだまだ成熟するのはこれからです。
気力の続く限り挑戦してほしいですね。
これからも応援します。

北京五輪、色々ありましたが終わってみれば沢山の感動がありました。
メダル獲得に限らず、全力でプレーする姿は胸を打ちます。

あとは、、、
毎度出てくるドーピング問題。
なぜ、守れないのか。
サッカーならレッド1枚かイエロー2枚で退場、バスケは5ファールで退場、野球は危険球で退場。
今回でいえば、スキージャンプでスーツ規定違反で失格というのがありました。
それぞれルールがあります。
それ以前に、全ての競技の共通のルールとして、ドーピングしたら退場。
なぜ守れないのか、さっぱりわからない。
違反したときの処罰も決まっているはず。
年齢関係なく、厳しく対応しなきゃいけないと思います。

それでもなくならないのが現状だとしたら、だったらドーピングがいけないことと世間的に認められているんだから、検査結果を明らかにした上で、ドーピングOKにしてしまえば、とも思います。
ドーピングして出せた結果でしょ、っていう風に世間は見るんじゃないのかな。
国によって相当価値観が違うでしょうけど、金メダル獲得(※ドーピングあり)、って新聞に書かれてもねぇ。

とんでもないモンスターが出てきちゃったりして。
やっぱり無理か。
とにかく、ルールは守りましょう、という事です。
 

2022/2/17

カーリング、崖っぷちから1歩前に進んだ感じです。
昨日のアメリカ戦、勝負所でミスをしなかったのが勝因だったと思います。
今大会も数試合観てますが、カーリングという競技は、良いショットをするよりも、とにかくミスをしない、というのが勝つための鉄則なんだなと、つくづく思いました。
最強・スイスとの最終戦、予選リーグ突破の条件はいろいろあるようですが、勝てばすんなりです。
昨日のような、先行し、声を出して、追いつかれても冷静に、ここぞの集中力で、何とか勝ってほしいと思います。

ちなみにですが、
日本が3位確定で、4位に4勝5敗で5チームが並んだ場合、開催国・中国が4位で予選リーグ突破となるようです。
可能性があるというだけで、極めて厳しい条件ではありますが、大混戦でどこがどうなるかわからない状況、ひょっとしたら。。。
 

2022/2/16

北京五輪、良い日もあれば悪い日もある。

パシュート女子、残念でした。
本当に悔しいでしょうが、目一杯やった結果です。
一切言い訳もしない。
何回見ても切なくて泣けて来ちゃいます。
胸を張っていいし、残りの競技も頑張ってほしい。

カーリング、不運もあったようですが、崖っぷちですね。
ここからひりつくような試合が残り2。
何とか連勝で4位以内に入ってもらいたい。

ノルディック複合・ラージヒル、渡部暁斗選手が魂の走りを見せました。
ラストの追い込みは見応え十分。
結果は銅でしたが、素晴らしい戦いでした。
 

2022/2/14

北京五輪、あまり期待していませんでしたが、始まってみると面白い。

ハーフパイプ、平野歩夢選手の3回目の試技は本当に感動しました。
何回でも観れますね。
リプレイを見ても鳥肌が立ちます。
カーリング、初戦こそ負けましたが、その後の勝ち方が素晴らしかった。
今日も中国に完勝でした。
スキージャンプ、小林陵侑選手の失敗しない安定感は、観ていて本当に安心します。
今晩の団体も期待しています。
フィギュアの鍵山選手は素晴らしかった。
まだまだ伸びしろもありそうだし、次も期待できそうです。
スピードスケートの高木美帆選手もやっぱり凄いな。
1500mの銀は予想外でしたが、500mの銀もまた予想外でした。
パシュートと1000mも期待大です。

今回のオリンピックは不可解なジャッジが問題になっています。
高梨沙羅選手のスーツ規定違反はその場に居たわけではないからちょっとよく分かんないし、ハーフパイプの平野選手の2回目も、結局はジャッジの主観だからそう見えたって言われればそれまでだし。
でも、スピードスケートのフライングはどう見てもおかしいと思う。
男子500mの最終2組は明らかにフライングじゃないし、昨晩は女子500mを最初から観てましたが、前半の方で明らかに静止していないのにフライングにしない組がありました。
後からリプレイ検証したらハッキリすることなんだから、もう少し強気に抗議するなりした方がいいんじゃないかと思いますけどね。
昨日の女子500mの場合は、全くのメダル圏外での話だったので、それほどの問題になることもなく、結局風化していっちゃうから、改善されていかない。
平野歩夢選手は、終わった時にハッキリ点数がおかしいって言ってましたよね。
メダルが絡む位置だっただけに、世界的に注目された採点でしたが、そのど真ん中にいる人が声を上げたのは、非常に意味のあることだと思います。
選手だけじゃなく、国として、日本チームにはもっと声高に自分たちの意思を示してもいいんじゃないかと思いました。
その競技自体の面白さも削がれてしまうと思います。、
 

2022/1/18

松山英樹選手、新年早々にやってくれました。
ソニーオープン優勝、おめでとうございます。
2打差でスタートだったので、かなり期待していましたが、ちょうどお昼にプレーオフ突入という事で、リアルタイムで観戦出来ました。
そしたら、あの3Wでの2nd。
良さそうな弾道だな〜と見ていたら、OKイーグルにつけるスーパーショット。
グリーンに着弾した時の衝撃。
ああいうことが起こるから、やっぱりスポーツはリアルタイムで見たい。
 

2022/1/7

新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。

1年前、ここで書いた内容を読み返してみると、昨年もコロナでわちゃわちゃしてる状況でして、政治の対応が非常にお粗末だったな〜と、思い出しています。
オミクロン株が急速に感染拡大していますが、これを政治の力で防ぎきっていれば、政治の信頼回復につながりそうなものですけど、何とかならなかったのかな、今後も拡大する一途なのかな、と思えて仕方がないですね。
2年連続、年の初めからこんな話題で大丈夫なのでしょうか。

気付けば北京オリンピックまでもうわずか。
昨年東京オリンピックがあったせいか、いまいちピンと来ないのが本音です。
始まれば、それなりに熱中して観るとは思いますが、今のところ全く熱しておりません。

今年の箱根駅伝は、青学の独壇場でした。
層の厚さがハンパない。
復路にあれだけ力のある選手がそろっていると、他の大学はもうお手上げですよね。
9区、10区は凄かった。
優勝が決まっている中で、タイムを狙って走るってどんな感じなのかな。
区間新を出している事を考えると、目一杯攻めていると思います。
万が一、肉離れでもしたら。。。
というのは頭の片隅にもないような、そんな快走でしたね。

1区の中央大・吉居選手、2区の駒大・田沢選手、4区の創価大・嶋津選手あたりは素晴らしい走りでした。
東京国際大のヴィンセント選手が故障していながらの走りだったようで残念でしたが、それでいてレースを壊さない走りは流石でしたね。
3区のバトルも面白かった。
1年生でガツガツ行く選手が出てくると、今後にワクワクしてしまいます。

マラソンライフ、6年目にして初のゼロ出走。
GWに開催予定だった、プレ五輪大会に当選していたものの、一般参加の取り止めで意気消沈。
月150キロというのを最低限の目標として走っていましたが、10月に謎の首痛やら十数年ぶりの虫歯やらで走る気力も削がれ、残念ながら目標達成ならず。
歳を重ねるごとに、何事も順調にはいかなくなるようです。
今年はたぶん大会も開催されるだろうと期待しています。
北海道マラソンまでにはキッチリ仕上げて、自己ベスト更新を狙いたいなと。
ハーフの自己新は厳しいかも知れません。
スピード練習を全くやっていないので、全然速く走れません。
なので今年は、@なるべく長く走って、A体重を落とし、B身軽になったらスピード練習。
あまり無理せず、年齢なりのトレーニングをして、その時の調子でターゲットタイムを決める、そんな感じでぬるっとやっていこうと思います。
 

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