■<記事>
仙台南IC手前のミニストップに5時前に集合し、各自で朝食と
昼食および飲み物を調達して5時過ぎに山形の大井沢(日暮沢
小屋)に向けて出発しました。リーダーはコースを設定した吉田
さんで、出口さんご夫妻と自分の3人が2週間前に新車に買い
換えたという吉田さんの自家用車に同乗させてもらいました。
6時50分過ぎ、日暮沢小屋を見学後に竜門小屋を目指しまし
たが、連日続いている暑さのせいで、汗かきの自分は大変でした。
また、トレイルランの練習というよりは軽装での山登りと言う感じ
でしたが、吉田さんから晴天でこんなに素晴らしい景色を見られる
機会は少ないよと言われ、今回初めての朝日岳縦走は大変幸運
でした。
なお、6年前に吉田さんをリーダーとして1泊2日の行程で大朝日
岳縦走の予定が、翌朝に悪天候のため竜門小屋から下山したこと
がありました。
水の補給は、竜門小屋、銀玉水、三沢清水で行ないましたが、
銀玉水はチョロチョロとしか出ていなくて、直ぐにでも枯渇しそうな
状態でした。
下山してから「大井沢温泉湯ったり館(入浴料300円)」で汗を
流して帰路に就き、仙台には19時過ぎに到着しました。
自分は、前回の蔵王トレイル練習会で途中の刈田岳からバスで
帰ったこともあり、下りの練習をしていなかったからか今回は筋肉痛
が3日後まで残ってました。
年間距離 3,168キロ
月間距離 264キロ
1月 | 235キロ | 4月 | 326キロ | 7月 | 306キロ | 10月 | 266キロ |
2月 | 157キロ | 5月 | 394キロ | 8月 | 257キロ | 11月 | 187キロ |
3月 | 262キロ | 6月 | 279キロ | 9月 | 309キロ | 12月 | 190キロ |
22. | ||||
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22.12.05 | NAHAマラソン | フル | 4時間23分50秒 | 写真 |
22.10.22 | 第1回伊南川100kmウルトラ遠足 | 100キロ | 13時間26分09秒 | 写真 |
22.09.26 | 秋田100キロチャレンジマラソン | 100キロ | 12時間21分28秒 | 写真 |
22.07.18 | OSJおんたけウルトラトレイル100Km | 途中リタイア | 70キロ | 写真 |
22.06.13 | いわて銀河100キロチャレンジマラソン | 100キロ | 12時間47分56秒 | 写真 |
22.06.06 | さくらんぼマラソン | ハーフ | 1時間47分24秒 | 写真 |
22.05.23 | 磐梯吾妻スカイライン | 66キロ | 8時間12分 | 写真 |
22.04.30 | さくら道(名古屋〜金沢:制限時間48時間) | 途中リタイア | 135キロ | 写真 |
22.02.14 | いわきサンシャインマラソン | フル | 4時間34分30秒 | 写真 |
22.01.31 | 茨城県勝田全国マラソン | フル | 4時間37分34秒 | 写真 |
22.01.10 | 東北ブロック新春マラソン大会(閖上) | フル | 4時間38分16秒 | 写真 |
吉田さん設定のコース
■<行程>
日暮沢登山口(617m)6:50--清太岩山8:50--ユーフン山(9:20)--竜門山(10:00)--竜門小屋(10:10:10:30)--竜門山10:45--
西朝日岳11:30
--大朝日小屋12:25--大朝日岳(1870m)(12:40:13:05)--大朝日小屋13:15--銀玉水13:36--小朝日岳分岐14:20--古寺山14:35
--三沢清水14:55-- ハナヌキ(古寺)分岐15:15--16:40日暮沢登山口
【参加者】
・フル 254名 ・ハーフ 236名 ・10キロ 179名 ・5キロ 127名
天候も良く、例年より暖かく、風も無くて走りやすかったと思いましたが、午後からは西風が冷たく感じました。
右足の具合が良くないこともあり、4時間38分で何とか完走できましたが、残りの1周は走っている人も少なくなって元気が出ませんでした。
昨年は、9時のアーリースタートを利用したので13時半頃までには帰宅の準備が出来で助かりましたが、15時近くになると寒くもなってくるし、
エイドステーションも一部片付けが始まっておりました。
大川さんと守さんは自宅から会場まで走ってきて応援に来てくれました。また、岡本さんも寒い中で応援をしてくれました。
実行委員長の芳野さん
実行委員長の芳野さん
住吉台の千葉さんもスタッフです
古川チームに若手3名が新加入
紺野さん(左)と大川さん(右)
駅伝チームの阿部さん(左)、本郷さん(中)
大河原の高橋さん
そろそろスタート準備です
布田さん(右)と洞口さん(左)も参加
大友さん(右)も参加
秋山さんも頑張っておりました
体調不良のため休んでいるところです
お二人はゴール、本郷さんは7位
◆武田さん撮影の写真
朝6時過ぎに、仙台市体育館を府田会長、伊藤さん、大川さん、只野さん、
立脇さん、自分の6人でスタート。
途中、コンビニ、塩釜マリンゲート、松島五大堂船着場等で休憩をとりながら
かんぽの宿松島に向かいました。
ゴール地点のかんぽの宿松島には12時過ぎに到着し、予定していた時間
とおり走行距離約43キロ、所要時間約6時間でした。
宿では、お得な「お風呂セットランチバイキング(1,550円)」をお願いして、
早速、お風呂に入り汗を流しました。
(通常価格:ランチバイキング1,050円、お風呂800円)
13時頃、レストランに行きましたが、そんなに混んでいた訳でもなく、
座る場所も直ぐに確保でき、各々好きな食べ物を取りに行くと共に、
生ビールを注文して至福の一時を過ごしました。
価格からも食べ物の内容はまあまあでしたが、皆さん、おなか一杯になり
十分満足したようでした。
野蒜発14時20分の仙石線で帰路に就きましたが、電車の中では
疲れかアルコールの影響か居眠り状態でした。
<ランチバイキング料理>
鰹のたたき、肉団子、鳥のから揚げ、げそと大根の煮込み、野菜煮、サラダ、
スパゲッティ、そば、カレーライス、オレンジ、ケーキ、
オレンジジュース、アップルジュース、コーヒー等々
【仙台市体育館〜かんぽの宿松島経路】
6人で仙台市体育館をスタート
途中、コンビニで休憩@
途中、コンビニで休憩A
塩竃マリンゲートで休憩@
塩竃マリンゲートで休憩A
ランチバイキング料理
ランチバイキングのレストラン会場
生ビールで乾杯!
これから仙石線で帰ります
<行 程>
4月28日(水) 仙台駅前発21:30−−−(夜行バス)−−−名古屋7:10着
29日(祝) 名古屋市内観光(なごや観光ルートバス:メグール) 9:30発に乗車
名古屋城、徳川園・徳川美術館
名古屋チサンインホテル宿泊
30日(金) 7時スタート(JR東海バス株式会社)
1日(土) 7時過ぎ、たまたま一緒だった宮城UMCグループ4名でリタイヤすることを合意したが、
寒いのでバス時間まで4つ先のバス停まで移動
道の駅(大日岳)から8時50分の路線バスで牧戸へ行き、その後タクシーで牧へ
牧から10時20分の路線バスで白川郷へ行き、昼食、観光の後、13時50分の予約制の高速バスで金沢駅へ
金沢駅からタクシーで大会指定の宿泊所「ゆめのゆ」に移動、宿泊
2日(日) 11時30分から懇親会、その後は17時前まで「ゆめのゆ」で休憩
金沢駅21:30発−−−(夜行バス)−−−仙台駅6:20着
<大会結果>
・出走者 225名(男性188名、女性37名)
・完走者 106名(男性95名、女性11名)
・完走率 約47%(男性50.5%、女性29.7%)
<感 想>
・昨年末に痛めた足のこともあるので、135キロ走れたことに大変満足しております。
・夜間に雨が降り、しかも温度も下がり(2℃)寒い中での体験は大きな経験でした。
・通常の大会と違って、リタイヤするにしても交通機関を意識しなければならないことも分かりました。
・夜間は予備としておにぎり1個とペットボトル1本をバックに入れてましたが、結構、コンビニや自動販売機が
あったので不要でした。
・結果として1昼夜だけしか走りませんでしたが、その分、リタイヤした仲間との交流や白川郷の観光および
宿泊所「ゆめのゆ」での美味しい夜食、朝食、懇親会等、大変満足した大会参加でした。
・大会主催者である海宝さん、三浦さんご夫妻の事前準備や大会当日の大変さも知ることができました。
大会が近づくにつれて、三浦さんの奥様は眠れない日々が続いたそうです。このような方々が居るからこそ
安心して大会に参加して楽しむことができるのであって、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思いました。
<追 記>
金沢駅前周辺で、偶然にも札幌の羽賀さんに遭遇しましたが、何でも、休日を利用して日本全国を
歩いており、今回の連休では新潟から福井まで歩く(1日30〜40キロ程度)そうです。
なごや観光ルートバス メーグル号
名古屋開府400年
実物大「金の鯱」@
実物大「金の鯱」A
名古屋城@
名古屋城A
名古屋城D
名古屋城C
名古屋城B
昼食に食べた「きしめん」
徳川園の黒門
明日の健闘を祈って乾杯(西田さんも合流)
3通りの食べ方がある「ひつまぶし」
宿に戻って明日の準備
いよいよ、スタートの準備
海宝さんのスタート挨拶
スタート前の集合写真
海宝さんと記念撮影@
海宝さんと記念撮影A
菅原さんを囲んで
みちのくランに参加の加来さん
私設エイド
沢山のこいのぼり
佐藤良二さんの顕彰碑
牧バス停から遠くに見えた桜並木
白川郷の合掌造り@
白川郷の合掌造りA
白川郷の合掌造りD
白川郷の合掌造りC
白川郷の合掌造りB
白川郷の合掌造りE
白川郷の合掌造りG
白川郷の合掌造りF
白川郷の合掌造りH
白川郷の合掌造りI
観光で疲労も無し
白川郷の合掌造りJ
白川郷の合掌造りK
白川郷の合掌造りL
さくらと合掌造り@
川の流れ@
さくらと合掌造りA
川の流れA
ゴール(宿泊所)の「ゆめのゆ」
おっ、32時間49分での記念撮影
守さんはまだ走っていますが、ゆめのゆで乾杯!
進さんのお寿司の食事
香さんのお寿司の食事
本多さんの海鮮丼(美味しかったよ)
工藤さんの海鮮丼(活きが良かったよ)
加来さんの素晴らしいゴールの瞬間
守さんゴール後の風呂上がり(お疲れさま)
海宝さんの挨拶による懇親会の開始
本木さん完走バック受賞
残念ながら完走できなかったが楽しいよ!
来年も開催して欲しいよね
守さんも完走バック受賞
ゆのさんお世話になりました
是非、来年もお会いしましょうね
ビンゴゲームで靴下をゲット
菅原さん、これからもよろしくね!
世話人の三浦さん
お互いにこれからも元気で頑張りましょう!
偶然にも札幌の羽賀さんと金沢駅前で遭遇
金沢駅前での食事会(その後バス乗車)
全て美味しくいただきました
真昼間@
真昼間A
<行 程>
7月17日(土) 4:50 西多賀VEGASVEGAS出発、5:00過ぎ仙台南IC−−(新潟経由)−−伊那IC−−松原スポーツ公園
12:30頃着
(走行距離約630キロ) 松原スポーツ公園で受付を済ませて宿に移動(自家用車で約15分程度)
15時頃、宿「ぷちはうすSEOTO」に到着し、走る準備を済ませて入浴、18時夜食後に21:30まで仮眠
22:00 宿からマイクロバスでスタート会場(玉滝村小中学校)に移動(約10分弱)し、スタート地点の体育館で休憩
23:30 スタート地点で競技説明
7月18日(日) 0:00 スタート 関門(@約40キロ地点7時A約70キロ地点13時B86キロ地点16時)
ゴール後 有料100円のシャワー利用可、シャトルバスで玉滝公民館(スタート地点)に移動
シャトルバスが宿の前を通過するか確認し、通過する場合はそのまま乗車、そうでない場合は降車し、宿に電話連絡し
迎えを依頼する
7月19日(祝) 7:00 朝食
8:00 宿を出発、往路と同じ経路で16時頃仙台着(土休日の高速料金1000円)
ここから吉田さん
撮影の写真
受付会場の松原スポーツ公園
宿「瀬音」の夜食の一部
体育館で休憩
中間点、ゴールへの荷物を預けて準備完了
開会式・競技説明
大型モニタで説明
河合さん、江口さん(右端)と合流@
河合さん、江口さんと合流A
小エイド(第1)で良かったのはここだけ
夜が明けました
殆どが林道
第一エイド(水の補給ができます)
おんたけ山@
おんたけ山A
第二エイドを元気にスタートする3人
吉田さん爽やかにゴール
香さんも元気にゴール
進さんもゴール後、豚汁をご馳走に
ゴール風景
せおと玄関前(これから仙台へ)
<感想等>
・仙台を5時頃に出発したので、大会受付時間も早かったためにそんなに混雑はしていなかった。スタッフの数が少ないので、もう少し遅い時間
では受付がかなり混雑していたそうです。
受付の際、2〜3日前に長野を襲った局地的集中豪雨により、第1エイド(関門)手前のコースが危険な状態のため迂回するコースに変更と
なったと周知がありました。
昨年も同様なことがあり、結果的に昨年と同じコースで6キロ延長となり総距離106Kmとなりました。よって、それぞれ3箇所の関門(エイド)の
制限時間も1時間延長となりましたがゴール時間(20時)は変更無し。
迂回コースは、折角、上ったのにまた下って、またしばらく歩いて上るために約1時間半位余計に時間がかかってしまうコースでした。
・参加者は男女合わせて約700名で、女性の割合は1〜2割程度かと思いました。参加者の年齢層は、ウルトラマラソンと比べると比較的若い方
が多く、マラソンとは違う独特な雰囲気を感じました。なお、自分が第2エイド(関門)でリタイヤした際に聞いた情報では第2関門の通過者は
約510名程度でした。
・当日の長野市内の気温は33.8℃あったそうで、自分は65キロから70キロの第2エイドまで行く間に、暑くて完走への意欲がなくなってしまい、
歩きながら約70キロの第2エイドで止めることを決めてしまいました。後で考えてみると、塩分を摂らなかったのも影響していると思うし、第2エイドに
到着して少し休んだ段階で回復をしたこともあり、関門時間を1時間以上も残していたのでリタイヤの決断が早かったのかもしれませんでした。
・ウルトラマラソンの場合は5〜10キロ程度ごとのエイドに食べ物も十分置いてあり、自動販売機やコンビニ等を利用することも可能である。
トレイルランの場合は山の中を走るためにエイドの数(大エイド3箇所、小エイド3箇所)が少ない、エイドに置いてあるものも少ない、特に遅い
グループは食べ物は無いと思ったほうが良い。また、小エイドでも置いてあるのはコップの水だけと思ったほうが良い。ただし、大エイドでは
ボトル等に水の補給も可能である。
その他に、被り水や水が飲める天然エイドもあるが、水のみ場に降りる必要があるので利用しずらい欠点がある。
今回は、第1エイドでバナナ、胡瓜漬け、第2エイドでおにぎりをご馳走になりましたが、第3エイドではそうめんも食べれたそうです。
・宿泊した「瀬音:SEOTO」はアットホームな雰囲気で、食事(夜食2回、朝食1回)も美味しく、お風呂も広く、宿泊費1万円と大変格安でした。
阿部さんは単独走、頼広さんと自分は刈田岳からバスで遠刈田に戻りました。