映画『スパイダー』をテレビでやっているのを見た。
この映画の原題は『ALONG CAME A SPIDER』
といって、マザー・グースから取られていると知った(ミス・マフェットとクモの出てくる詩だ)。
参考サイト:「大好き!マザーグース」より
面白いなと思って、見てみた。この映画が劇場公開されていたのは、確か、『スパイダーマン』(あるいはスパイダーマン2だったかな?)という記憶があって、似ているタイトルだなあ…、などと思っていたのを覚えている。でも、またぜんぜん違う意味があったんだね。
上院議員の娘が誘拐され、事件を追う捜査官アレックス・クロスを演じているのがモーガン・フリーマン。えーと、直接、マザー・グースと関係あること出てきたのかな? 私にはちょっとわからなかった(汗)。それはともかくこの映画とても良かった。
「メントーズ」という番組で、ルイス・キャロルが取り上げられるというのでビデオをセットしてたのに、録れなかった。残念。
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前にドラゴン伝説のことをやっていた『地球ドラマチック』という番組で、「バスコ・ダ・ガマの冒険」
というのがあったので見た。
バスコ・ダ・ガマなんて、学校で習って以来。海を渡るのに大変な苦労があった時代だろうな。物語や冒険としてみればの話だけど、「航海」ってなにかあこがれる響き。
ちょうど、船舶時計をつくったジョン・ハリソンのことを知ったので、タイミングが良かった。緯度は測れたが経度ははっきりと測ることができなかった時代。番組でもそういうことを言っていたので、おっと思った。そして、新鮮なものが食べられずビタミンCが不足すると壊血病になって、手足がふくれあがり歯や歯茎もぼろぼろ…みたいなことを言っていた。『経度への挑戦』を読んだら、同じようなことが書いてあった。
また映画に行った。
あの監督さんらしい、独特のテイストだった。
ところどころ、ウケ場面かなーと思いつつ。笑えなかったりとかも。
ハサミはニヤっとした。 『2001年宇宙の旅』のパロディのところ、面白かった。
「世界の旗」のオチは、すごく笑えた。
拾ったお金は届けなくてもいいのかなあ。
さいごのほうは、じーんとする場面もあって、あったかい気持ちになれた。
久々に映画に行った。『シンデレラマン』を見た。
とても良かった。
『ドラゴン伝説』は、かなり博物学的な視点からとらえた番組だった。思っていたほど伝説的な事柄は多くはなかったが、恐竜のCGが面白かった。「製作WETA」
と書いていた。
話は変わるが、昨日は、『世界美術館』という番組で「フィンランド・ムーミンの博物館」というのをやっていたので見た。トーベ・ヤンソンさんのことがいろいろ知れた。
もう10月に入ってしまった。はやいものだ。
昨日は金曜時代劇の『秘太刀 馬の骨』が最終回だった。始まる時間からはなかなか見れない。最後は見れたけど。次回作は『慶次郎縁側日記2』か…。
水曜日だったか、『地球ドラマチック』とかいう番組で、アレクサンドロス大王が死んだのはなぜか検証するという。ビデオに撮っておいた。毒殺されたのか、病死だとすれば…。スコットランドヤードの捜査官が推理する。興味深かった。捜査官の人が、ノートに考えを書き取っていくのがカラフルで、パっと見た感じがポップで綺麗にも見えた。
次回はドラゴン伝説が世界中にあることについて、やるようなので、これも面白そうだ。見てみようか。
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