未知の苦HTML解道 つまず紀行! <ホームページ作成支援>






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 ▽ 後悔?  ▼ 心機一転

ウェブページは、HTMLが基本構造。その構成は、タグという要素を組み合わせる(記述する) ことで成り立ち、コンピュータを通じてテキストやレイアウトなどが表示される。

当ウェブマスター★の場合・・・

記憶力が 「バツ群」で、憶えたハズのタグが「あれー?」なんだっけ。
脳細胞がハングアップ!? メモリー不足?
いえいえ、思考回路が突然クラッシュ。
記憶が遙かカナダへ!!。。
思い出せないは、憶えていないだけ・・・無惨。

そこで一念発起。タグを憶えるゾー!!


 ▽ 第一関門 ▼ ウェブデザイン

コンセプトが先か、コンテンツが先か?何はともあれ、ウェブページ(HP)当世事情の探索。
とりあえず、ネットでウェブページ(HP)講座と素材サイトを徘徊してみた。

素晴らしいウェブデザインの数々。
手を加えるには恐れ多い完成されたデザインテンプレートに溜息。
洗練されたアイコン素材にウットリ。

結論。HP作成の第一歩は気に入ったトップページデザインを見つけること ??
LINKページへGO! >> お奨めサイト / ウェブテンプレート・素材


 ▽ 迷走 ▼ メニューコンテンツ

テーマを明確にして情報発信。ウ〜ン!わかっちゃいるが、おシゴト関係は、堅苦しいし、かと いって趣味のページじゃ途中で挫折しそうだし、世相モノは、誹謗中傷に受け取られる危険性 アリ。音楽の才はないし、ファミリーモノはガラじゃない・・・。

ソーダ!HTMLタグを知る上で、各サイト様から調達したルール・ノウハウを、カテゴリー別に してウェブページに備忘録。Oh! ナンテスバラシイ。次々にアイデアが溢れ出す?


 ▽ W3C? ▼ スタイルシートの活用

テキスト(文章)のフォントサイズや書体は、ウェブページ全体 の見栄え(デザインやレイアウト)に少なからず影響を及ぼしているジジツがあると思われます。

ブラウザの使用環境は、ユーザーに依存されていることから、デフォルトのフォントサイズを推奨する意見もありますが、文字が大きすぎて、 読みづらいと思う面も否めません。

そこで登場するのが、スタイルシート(CSS)で設定する方法。
フォントのサイズ・太さ・文字種、テーブルの枠線・カラー・セルサイズなどを 縦横無尽?に 設定可能。コレハ便利ですが・・・▼▼▼

スタイルシートは、窓ユーザーでも、IEの旧バージョンや窓以外のブラウザでは、 見るも無惨な光景とか。設定には少々注意が必要のようです。
(余談 : 当サイトは2004.10.5より IE5.5〜 NN7.1〜対応

スタイルシートやフォントなどの様々なHTML仕様を詳細に定義している 非営利団体が「W3C」。そこで提唱している最新版仕様は 「HTML4.01」です。
「W3C」では、HTML構文内のフォント要素は、今後廃止傾向にあるため、 スタイルシート設定を勧告しています。


■W3C HTML4.01仕様書

 W3C勧告私的日本語訳



スムーズに事が運ばないのは世の常。

ウェブページのHTML構文冒頭に「HTML4.01」 などのバージョン(DOCTYPE宣言)を記述しますが、これがなかなかのクセモノ。

■厳密で正確に表示 Strict DTD」・・・厳密

■「不適切な要素・属性を含む表示 Traditinal DTD」・・・過渡的

という表示に関する解釈モード (W3C定義) があります。


★参考例 「Traditinal DTD」 の場合

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">

★フレームページの場合 "Traditinal" の記述を "Frameset" に変えます。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">

ドキュタイプ宣言の種類 >> 詳しい解説はコチラ


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