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横浜の風景 行政書士 白井規生 事務所 update 09/01/15
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クーリングオフ書面の書き方(例)

クーリング・オフの通知書面の書き方の一例を以下に挙げておきます。
なお、これは例の一つですので、他にも書式のバリエーションがあります。
(例えば、商品の引取りの依頼をつけたり・・・。既に支払った代金の返還を求めたり・・・。)

契約解除(申込撤回)通知書
・契約年月日     平成○○年○月○日
・販売業者名     株式会社 掘託商会
・販売担当者名    掘託 一郎
・販売業者住所    ○○県 某市 某町1−1 コーポ・リルガミン102
・販売業者電話番号 ○▲×-▲■○-××▲○
・商品名(サービス名、権利名) 万能包丁「村正」

上記日付の契約(申込)を「特定商取引に関する法律」第9条(注1)の規定に基づき
解除(撤回)いたします。
※上記通知書に記載されている団体、氏名、住所、商品などはフィクションです。

注1:訪問販売の場合は第9条、電話勧誘販売の場合は第24条、連鎖販売取引の場合は第40条、特定継続的役務提供の場合は第48条、業務提供誘引販売の場合は第58条と条文が変わります。

なお、クーリング・オフの通知は、郵送の事実を証明するため必ず控えを用意し、最低でも簡易書留、できれば内容証明郵便を使って相手方に郵送してください。

また、控えは5年間は保存してください。
⇒ ここは重要なところ!

※弊事務所ではクーリング・オフの書面作成についてのご相談を承っております。お気軽にご相談ください。


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