ミロとカミュの

        
いろは歌留多

い  一を聞いて十を知る
ろ  論より証拠
は  花より団子
に  二階から目薬
ほ  仏の顔も三度
へ  下手の長談義
と  年寄りの冷や水
ち  地獄の沙汰も金次第
り  律義者の子沢山
ぬ  盗人の昼寝

ミロ様カミュ様による 「 いろは歌留多 」 の解説です。
以前掲示板に出したものなのでご存知の方もおいでかと。
ストックは 「わ」 で止まっていますが、
またゆるゆると書いていくつもりです。

なお、歌留多の言葉は江戸・京都・大阪で異なっていますが、
話の作りやすいものを選ばせていただきました。