これまでの松本もとすけ
・プロフィール ・取り組んできたこと ・フォトコーナー ・データ篇
松本もとすけ が公にしている<略歴>は―
1955年(昭和30年)11月17日 三重県志摩市に生まれる
1972年(昭和47年)〜1年 語学研修のためアメリカへ留学する
1979年(昭和54年)4月 早稲田大学理工学部を卒業
1979年(昭和54年)4月 九州真珠(有)に入社。以後20年にわたり勤務
この間、1989年(平成元年)に取締役に就任、1995年(平成7年)に常務取締役に昇任
1997年(平成9年)〜 熊本県真珠養殖漁業協同組合監事
2005年(平成17年)8月 衆議院議員候補として熊本4区より立候補。6万3169票を獲得するも落選
そして、<取り組んできたこと>は―
1996年11月 「天草の海からホルマリンをなくす会」を結成し、活動を開始
2003年 食の安全をおびやかし、海を汚染する有害なホルマリンなどの法規制を国レベルで実現させる
2003〜4年 貝掘りなどができる干潟の再生を願って、「本渡干潟調査研究委員会」に参加、アサリ調査などに協力
県・関係市町などと交渉して羊角湾埋立てを中止させ、締め切り堤防の撤去と羊角湾の再生にむけて活動中
畜産廃棄物の新しい処理法や石けんを広める活動に取り組む
2005年7月 「天草ネットワーク」を立ち上げる
現在、「天草の海を考える会」事務局長を務めている
実物はもちろんだが、写真で見る≪ 松本もとすけ ≫も根っからのスポーツマンシップを持った男というイメージがよく分かる。

プライベートライフ
▼1956年9月 ▼1958年夏 ▼1962年4月

満10ヵ月の勇姿=1956年9月

2年8ヵ月。すでにヤンチャの素質は十分 片田小学校に入学
▼1963年3月 ▼1969年 ▼1970年正月
小学校2年3学期末

中学校2年ごろ、陸上競技部に所属

家族・親類と=後列中央
▼1971年8月 ▼1973年8月 ▼1974年3月
高1の夏休みに母・妹と天草に 語学留学に備え(?)浴衣姿で 留学中のある日=米国ケンタッキー州
▼1988年 ▼1989年2月 ▼2005年6月初旬
新婚旅行、、スペインのアルハンブラ宮殿で 長女誕生を祝う 小学校4年まで過ごした三重の実家の庭木の剪定作業をお父さんからバトンタッチした
▼2005年12月

2人の娘さんたちもいまやお母さんの背丈を上回った。熊本空港で。


スポーツ
▼1975年11月 ▼1982年 ▼1987年10月
ジュニア選手権に出場(左から3人目サングラス)、戸田オリンピックボートコースで 妹とスキー、新潟・湯沢スキー場で この頃は地元の天草トライアスロン初め各地の競技会に参加していた

真珠会社勤務
▼1980年6月 ▼1984年5月 ▼1986年4月
貝に核を入れる作業、天草で 貝の生育状況を調べる、天草で 「オーストラリア視察。」
何を視察したのかは? 
▼2003年ごろ
小型船舶4級の免許も持つ

回分式普及活動
▼2003年8月29日 ▼2003年10月13日 ▼2005年1月8日
実用化している沖縄の金城農園(後列右端が金城さん)を訪れ、話を聞いた、沖縄・南風で すでに十数年の実績を持つ滝沢ハムの現場を視察、栃木県の滝沢ハム栃木工場で 天草で第1号の回分式を採用した現場を訪ねる、天草・五和町井手で

環境再生活動
▼2006年2月
仲間2人と真珠の森の手入れ

調査・研究活動
▼2003年7月13日 ▼2004年7月3日 ▼2004年7月4日
20回目の天草環境会議で研究結果を発表、天草・苓北で 東大助手の清野聡子さん(左から2人目)らと羊角湾を船上から調査 沖縄大学名誉教授の宇井純さん(左から2人目)らと前本渡市の浄水場を見学
▼2005年3月20日 ▼2005年4月2日 ▼2005年1月
海底泥調査。TBT濃度が200ppb(普通は数ppb〜数十ppb程度)と高い値が検出された、愛媛県魚類養殖イケス付近で 水産学会で「マウスとアコヤガイを使った実験の結果、ホルマリンそのものよりもホルマリンと接触させたエサを与えた場合の方が免疫機能に対する影響が大きかった」と報告。免疫学が専門の旭川医大の吉田貴彦教授との共同研究、東京海洋大学のパネルの前 植村振作・元大阪大学大学院助教授の指導よろしきを得て自らホルマリン濃度分析も

▼2005年6月12日

高木基金成果発表会で報告後質問を受ける、東京・渋谷のカタログハウスで


国選出馬
▼2005年9月 ▼2005年9月 ▼2005年9月
遊説前にスタッフと打合せ。中央が中川みどりさん 日焼けは歩いた距離に比例する? 水俣市から藤本寿子さん(左)という援軍が
▼2005年9月 ▼2005年9月 ▼2005年9月
時には吠えるが如く…… 奥さんにとっても初体験 応援に駆けつけ熱い応援演説をしてくれた北垣潮さん

天草の自然
自宅近くの五和町引坂付近を散歩の途中、たまたま持っていたカメラで撮影。この美しい風物詩も“天草の特産”だと松本もとすけは考える このかけがいのない天草の海を守りたい。そのために何をなすべきか………松本もとすけ は日々自問する
ホルマリンによる海の汚染に着目した松本もとすけ は様々な場で
独自あるいは大学教授の協力を得て研究結果を発表している。
ここでは、その代表例を紹介する。
※データ1〜6をクリックすると別ページで詳細がみれます。
・データ1 ホルマリン汚染の驚くべき実態
・データ2 ホルマリンで海を汚すな!!
・データ3 ホルマリン使用トラフグ出荷へ
・データ4 「ホルマリンで海を汚すな!」あぶない養殖魚の実態
・データ5 「ホルマリンで海を汚すな!」あぶない養殖魚の実態〜2
・データ6 高木基金助成報告集原稿
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