4階部分は建物はなく、窓は壁に開いているだけで空が見える工業デザイナーの作。九州新幹線整備事業は1991年度~2010年度、20年計画でその内、2004年3月には新八代~鹿児島中央間の部分開業した。
今後、交通量が増加見込みになる駅周辺で、円滑な交通を確保と良好な住環境のために、全体的には連続立体交差の事業が完成するのが2018年前後の予定になる。それまで、このエリアは整備が続けられるのです。
道路と鉄道が交差する一定区間の鉄道を高架化して、一挙に数多くの踏切除去を行う目的です。これにより、いつでも往来ができるようになります。これは、踏切事故をを無くし、交通混雑を解消し、騒音・振動などの周辺環境も改善される。それで、新しいまちづくりができるようになる。
熊本城に隣合わせの熊本第一合同庁舎を熊本駅付近の春日2丁目に移転、立替を現在完成している。1800人の就業者の予定。ここでは、九州財務局、九州農政局 他に14官署が入ってくる。
このデザインはJR九州のデザインを一手に引きうけている水戸岡鋭治さんによる。ー工業デザイナー。なお、博多~新八代間の総事業費 7900億円も? 一生涯、九州新幹線を一度も利用しない人の方が多いだろう。
熊本駅西口エリアは建物が密集し、道路も狭く、公園の施設不足であって、駅に隣り合わせであるものの、一つも特性が活かされていない問題などあり、住民が安心して住み続けられる健康で安全な環境に配慮した街づくりのため、また、西口(新幹線口)駅前広場をコアとして交通結節機能を高め、商業の活性化と同時に人々にやさしい住環境づくりを目指す。この様に発展させて行くところ。