ツヴァイに登録したらこんなトコだった〜体験談集

●連絡先（アドレス）を交換して満足しない

ツヴァイで引き合わせのサービスを依頼すると、相手を紹介していただけますが、その後は自分次第。たいてい相手とお会いできるのは時間が限られていますので、ツヴァイのスタッフからお見合いをする前に「連絡先を交換するよう」に言われます。

とはいえ、「連絡先を交換する」＝「脈がある」と勘違いしてはいけません。連絡先を交換しても音信不通になったり、相手から連絡がないこともあります。連絡先を交換する前に相手が以下のような行動をしていたら、次はないと思ったほうが良いでしょう。

（１）苗字を言わない

ツヴァイでは紹介されたとき、相手の名前しかわかりません。つまり本名がわかりません。以前に連絡先を交換するときに「苗字を書かない人」がいました。そのことを指摘すると、あたかも忘れたかのように振舞っていましたが、その後、相手をお誘いするとお断りの返事がありました。きっと「本名」を知られたくなかったのでしょう。

（２）メールアドレスがパソコンのみ

こちらから携帯アドレス、携帯電話番号、パソコンアドレスまで伝えてもパソコンのアドレスしか書かない人がいました。そのことを追求すると「パソコンしか使わないので」という返事が。基本的にすぐに連絡できる携帯電話の連絡先を書いてくれない場合、次はないと思っておいたほうが良いでしょう。

（３）「結婚できない」話をする

「いつまでに結婚したい」など話が出たとき。例えば、「35歳までに結婚できなかったらペットとマンションに住む」といった話をした人がいました。すでにこの時点で「結婚対象相手」が外れていることが伺えます。

基本的に相手と連絡先を交換しても期待しないほうが良いです「次もあるかも」と思っていると、音信普通になったとき、断られたときにショックを受けます。実際に「もしよろしければお誘いしてくださいね」といって別れ、すぐに誘ってみたら断られたこともあります。例えば、相手を誘うときに断ってもいいことを伝えるのも良いです。

「既にご縁がないと思われているようでしたらご返信して頂かなくて大丈夫です。お気になさらないでください。ツヴァイに入会したばかりと聞いていますのでいろいろな人に会ってください」

ツヴァイを辞めて出会えた理由