「山口の伝説」(1978・県小学校教育研究会国語部編)という本がある(「あった」が正確かもしれない)。
およそ30年も昔の古い本である。
地元に住むものとして、知っておきたい物語や、おおげさに言わせていただくならば、後世に語り継がなけ
ればならないような物語がふんだんに掲載されている。
その中のいくつかをここにご紹介させていただきたい。
このサイトをご覧になった皆さんもまた、機会があれば、さらに多くの人に語っていただくことを願って・・・
なお、この本のご購入は、下記を参照ください。
題名:山口の伝説 出版社:(株)日本標準
編集:山口県小学校教育研究会国語部
(人にまつわるお話シリーズ)
(武家や姫のお話シリーズ)
(いきものにまつわるお話シリーズ)
(ふしぎなお話シリーズ)
(自然にまつわるお話シリーズ)
(お宮やお寺にまつわるお話シリーズ)
(そのほかのお話シリーズ)
だいめい | ところ | あらすじ | ボタン |
北向き地蔵 (きたむきじぞう) |
宇部市片倉 | あのあたりでは武士が乗馬の練習をしていた。 | |
陶ヶ岳の観音様 (すえがだけのかんのんさま) |
山口市 | 村人は山の中腹からふしぎな光が出るのをみた。 | |
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