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就職活動の情報収集で一番大切なこと
就職活動では情報収集が大切です。 例えば、企業のことを知らなければ、 志望動機を書くことさえできません。 間違った方法で情報取集すると 思うように結果がついてきません。
例えば、 「就職活動のフェイスブックページばかり登録している」 「twitterで就職関連の人をばかりフォローしている」 「たくさん就職本を購入して読んでいる」 それには2つの理由があります。
1)本当に必要な情報を見逃してしまうこと
twitterで説明します。 twitterではフォローした人のつぶやきが タイムライン上に表示されます。 あまりにもフォローしていると、 タイムラインに情報ばかり流れてきます。
すると自分にとって必要な情報が 他の情報で埋もれてしまうこともあります。 むやみにフォローするよりも、 自分の把握できる人数だけ フォローしたほうがよいでしょう。 フェイスブックの「いいね」も同じです。
2)自分に合っていない可能性がある
情報は本当に必要な人に届いてこそ力を発揮します。 しかし、情報を発信している側は どのような人が読むのかわからないため、 ターゲットを広く考えています。 就職活動の記事を書く人であれば、 このようにターゲットを 設定しているかもしれません。
「大学3年生」 「大学4年生」 「男子学生」 「女子学生」 「〇〇業界を志望している学生」 「就職活動がうまくいかない学生」
例えば、これから就職活動を始める大学3年生が 就職活動がうまくいかない4年生についての記事を 読んでも意味がないかもしれません。 とはいえ、見方を変えると 先に就職活動がうまくいかない理由を知っておくことで 自分の失敗を防げる可能性もあります。
情報収集で一番大切なことは「目的を決めること」です。 決して「情報収集すること」が目的であってはいけません。 そのような人は情報のメタボリックになります。 あふれる情報に惑わされ、身動きがとれなくなります。 何も考えずにただサイトに登録する インターネットサイトを見るなどしていれば、 時間も無駄にすることなります。
知らないからこそ良いこともあります。 何のために情報収集をするのかを考えれば、 本当に自分にとって必要な情報だけ入手できます。 正しい情報収集ができるかどうかは 「情報収集する前」に決まっています。 あなたはどんなふうに情報を収集していますか?
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