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「強み」や「やりたいこと」が分からない人へ
「過去のエピソードから自分を見つめるといっても、印象に残るようなものがなかなか思いつきません」 「『強み』や『やりたいこと』がわかりません」
就職活動がうまくいってい学生から よく耳にする言葉です。 もしも、思いつかないのであれば、 まだ自分について真剣に考えていないか 本当に考えるものがないのかもしれません。
どちらにしても行動するしかありません。 過去の経験を振り返りながら、 自分が納得できる強みを探すこと。 もしくは、今からこれまでの自分が やってこないようなことに挑戦すること。
自分の強みもやりたいことも決めるのも自分です。 自分しか「答え」はわかりません。 それを見つけるのはたやすいことではありません。 先日、第一志望の企業から内定を頂いた学生から
このようなメールをいただきました。
「この4か月、落ち込むことも多くありましたが、田口様からいただくメールに何度も励まされ、頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました」
内定を頂いている人でさえ壁にぶつかり、 自分を奮い立たせながら諦めずに頑張っています。 選考が上手くいく回数よりも 失敗した回数のほうが多いかもしれません。
それでも1つの企業で選考がうまくいけば、 内定をいただくことができます。 もしも、あなたが採用担当者なら、 「わからない」「思いつかない」と言って、
言い訳をする学生を採用したいとは思わないはず。 先日、開催した自己分析セミナーでは このような質問を受けました。
「企業の選考に落ちてしまったのは自己分析不足かもしれない」
本当に自己分析不足が原因なのかはわかりません。 面接官とのコミュニケーションが不十分だったり、 マナー違反をして面接官に嫌われたことが原因かもしれません。
それでも「原因」について考えなければなりません。 問題を改善しないかぎり結果は変わりません。 考え続けることが大切です。 決して悩むことは悪いことではありません。
「考え続けている証拠」です。
以前、留学を支援する企業を運営されている経営者の方から 留学するかどうか悩む人の特徴について伺ったときのこと。 「留学志望者の一番の悩みは悩みがわからないこと」
できれば、悩んでいるときには 考えていることを紙に書き出すとよいでしょう。 悩みを目に見える形で把握すると悩みを解消しやすくなります。
就職活動は「自分との闘い」です。 最後は自分で頑張るしかありません。 エントリーシートを記入するのも 面接を受けるのもあなたです。 誰も助けてはくれません。
言い訳をしている時間があれば、 自分が何をすべきか考えましょう。 うまくいかないときこそ、 自分に良い問いかけをしてください。 「どうすれば思いつくのか」
「どうすればわかるのか」 あなたは悩んでいますか?
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