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内定するための公式
就職課、キャリアセンター、就職塾など、 あなたが就職活動の相談をした場合。 内定するための式はこの通りになります。
「相談相手のスキル×相談相手の真剣さ×相談相手との相性×就職活動時間(準備時間)×学生の真剣さ×学生の資質=内定」
新卒の就職活動を支援する場合、 学生の方に仕事の実績がないため、 就職指導する側のキャリアはそれほど活かされません。 いくら相談を受ける側が輝かしい実績を残しても、
人を相手にすること、そして、就職活動でやるべきことは 限られているため今までの経験はさほど活きません。 どこでサービスの質の差がつくのか。 どれだけ真剣に学生の方の悩みに対して
取り組もうとしているかです。
相談相手が真剣であればあるほど 相談相手のスキルは高い傾向にあります。 もしも、あなたが就職の相談をする場合、 「この人は真剣に相談を受けているのかどうか」考えてみましょう。
特に学生団体が行う就職イベントに参加する場合。 運営者はどのような目的で開催しているのか考えてください。
「本当に就職活動生のために行っているのか?それとも自分たち(運営側)のために行っているのか?」
直接「何のためにしているのですか」と尋ねてもよいでしょう。 とはいえ真剣に相談を受けてくれても、 相談相手との相性が良くない場合もあります。
その場合、相談する相手を変えましょう。 例えば、就職課のAさんに相談をして納得がいかなくても 就職課が役に立たないわけではありません。 就職課のBさんはとても素晴らしい
アドバイスをくれるかもしれません。 あとは「自分の問題」です。
もっと具体的に言えば、時間、真剣さ、資質。 真剣さと就職活動の時間は反比例にあります。 真剣であればあるほど就職活動にかかる時間は減少し、 反対に真剣でなければ就職活動にかかる時間は増加します。
もちろん、2月となれば 就職活動への意識は高まっているかもしれません。 あとはどれだけ準備するかにかかっています。 相手が満足するようにエントリーシートを書けているかどうか。
もしくは、自信を持ってエントリーシートを提出できるか。 エントリーシートだけでなく面接も一緒です。 相手が一緒に働きたいと思うように面接で話せるかどうか。
もしくは、自信を持って面接にのぞめるかどうか。
結局、最後は自分がどれだけ頑張ったかに尽きます。 この時期になると情報に惑わされて自分を見失う人も出てきます。 やるべきことをやらず、ただ就職活動をしているだけ。
今さら就職活動本の事例集を読んで勉強しても、 内定者の話を聞いたとしても何も役立ちません。 やるべきことはとてもシンプルです。 相手が満足するエントリーシートを書いて
自信を持って面接にのぞむこと。 そのために自分の強み、やりたいこと、 学生時代に頑張ってきたことなど考え抜きます。
もしも「自己PRが書けない」「志望動機が書けない」と 悩んでいる人がいれば、今以上に考えるしかありません。 自分しか答えはわかりません。 それを見つけるまで諦めてはいけません。
そのような時こそ不安になり、楽な道へ進もうとしてしまうもの。 「『ぜひうちに来てほしい』と言われる3つの方法」 といった話に惑わされてしまうものです。
今、あなたがやるべきことに集中しましょう。 失敗してしまったらどこが悪いのか反省すること。 その繰り返しがあなたを成長させます。 すると、おのずと「資質」が高まり、内定に近づきます。
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